2024年7月14日日曜日

万代市民会館とオセロと本

  最近、よく「万代市民会館」に行きます。オセロの定期練習会と、本を借りに行くためです。職場から歩いて5分ちょっとでしょうか。便利で、楽しいです。


 日本オセロ連盟新潟ブロックの定期練習会が、月に何回かあります。遅い時間の仕事がない時は、ほぼ行くようにしています。過去にもこのブログで記事にしました(→こちら)。オセロは現在、オセロクエストが初段。そして日本オセロ連盟の初段以下の5月の大会で、3位になれました。まだまだ強くなりたいと思っています。マイペースで。


 そして、万代市民会館には「アルザにいがた情報図書室」が入っています。ここは市内の図書館と連携していて、市内すべての図書館の本をネットで予約して、運んでもらって借りることができます。返すのもここで大丈夫です。

 2011年に新潟市に来て以来しばらくは、「ほんぽーと中央図書館」で本を借りていました。アルザと同じように、そこで市内すべての図書館の本を借りて返せるのですが、職場からちょっと遠くて、自転車を使って行くような距離でした。天気が悪い日は歩かなくてはならず、時間がかかります。

 そのうちにKindle(Amazonの電子書籍)端末を手に入れて、かつ仕事が忙しくなってきて図書館通いも面倒になり、Kindle本を買って読むようになりました。図表や数式があって紙じゃないとわかりにくい本は、買うようになりました。倹約のため中古の本を買うことが多かったです。Kindle本は、無料配布されているコミックや、値引きされている本、読み放題プラン(月額1,000円ぐらいで、一定範囲内の本が読み放題)もあり、それらを利用して倹約しつつ楽しんでもいました。

 その生活が10年近く続きましたが、最近、「万代市民会館に図書室があり、ほんぽーとと同じように利用できる」という衝撃の情報を入手しました(なぜ今まで気づかなかったのか!)。そして現在はそちらを利用し、読みたい本を無料で読んで楽しんでいます。紙の本は重い、借りるので自分の物にならない、というデメリットはありますが……、しかし、無料で、数も豊富で、歩いてすぐ行き来できるところにあって……、最高です。教えていただいたお客さんには、本当に感謝しています。


 というわけで現在、万代市民会館にてオセロと本を楽しんでいます。オセロは「部活」、アルザにいがたは「図書室」で、学校みたいだな、とちょっと思います。

 

2024年6月22日土曜日

健康管理──体に良いことと心に良いことを分ける

  昔から、健康管理の方法をいろいろと考え、実践し、その結果を見てまた考えて、を繰り返しています。白髪やシミが増えてきたとか諦めていることもあるのですが(笑)、結果的に大病せず仕事も休まず、おおむね健康的に過ごしています。


 さて、今年になって、そんな健康管理の考え方に進化があったので、今回はそれをお伝えしてみます。そのポイントは、体に良いことと、心に良いことを、分けることです。


 体に良いこととは、よく運動するとか、よく寝るとか、バランスよく栄養を摂るという、常識的なことです。昔から重要だと思っていますし、今もそう思っています。健康管理の基本ではないでしょうか。


 加えて、今年になって意識するようになったのは、体に良いこととともに、心に良いこともした方がよい、ということです。心に良いこととはつまり、したいことをする、ということです。お酒でも、お菓子でも、夜更かしでも、趣味でも、ゴロゴロ寝て過ごすのでも、とにかくしたいことをするということです。そしてそんな心に良いことをすれば、神経系や心臓血管系や内分泌系などに良い影響があり、結果的に体にもプラスの作用があると思うのです


 一方、心に良いことをしない、または心に良くないことをするというのは、心理的ストレスとなるでしょう。そしてそれが積み重なると、神経系や心臓血管系や内分泌系などの働きを悪くして、何らかの不調が体に出てくると思うのです。例えば、他のやりたいことを全部我慢して、仕事と体に良いことに24時間365日を費やしても、ストレスがたまってくるのではないでしょうか。また、運動が別に好きでない人が、余暇のすべてを運動に費やしても、結果的にあまり体に良くはないのではないでしょうか。適度に運動をして、あとは好きなことをしていた方が、総合的には体に良いと思うのです


 もちろん、いくら心に良いからといって、完全に好き放題をするということもおすすめできません。例えばお酒が好きな人が、それを飲むことは心に良いと思います。しかし飲みすぎれば、体を壊すでしょう。運動が嫌いでゴロゴロ寝て過ごすのが好きな人が、一日の大半をそうやって過ごし続ければ、やはり体に悪影響が出てくるでしょう。つまり、体に悪くない程度に心に良いこともするという、バランスが重要だと思うのです。


 体に良いこともする、心に良いこともする(ただし体に悪くない範囲で)──そうやって分けて考えると、健康管理も一層うまくいくのではないかと、今年になって思っています。

2024年5月18日土曜日

『甘党の店 あま太郎』のたい焼きVS『おにぎりの寿屋』の大判焼き

 2011年に新潟市中央区万代で開業して以来、よく耳にしていたのが、近くにある『甘党の店 あま太郎』さんのたい焼きです。ずっと昔からやっているお店のようですし、お店の前を通りかかるとお客さんが頻繁に出入りしているのを見かけます。さぞおいしいのだろうな、と思っていました。

 そしてこの2月にとうとう、たい焼きを買って食べてみました。店の外にベンチがあったので、そこに座って食べました。写真は、陽射しでスマホの画面が見にくくて適当にボタンを押したので、たい焼きのシルエットがわかりにくいかもしれませんが、一応、右側が頭、左側がしっぽです。頭が小さくてしっぽが大きいのですね!

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 さて、話が変わって実は、『あま太郎』さんのことが話題になったときに、「あま太郎より、バスセンターの大判焼きの方がおいしい」とおっしゃっていた方がいました。それも記憶に残っていた僕は、『あま太郎』さんのたい焼きを食べながら、そちらも気になり始めました。

 そしてその2週間後に、同じく近くにあるバスセンタービル1階の『おにぎりの寿屋』さんに行き、大判焼きを買ってみました。写真は、家で食べた時の様子です。テーブルやお皿が「和」のテイストですね。
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 食べかけを堂々と公開して申し訳ありませんが(^^;、あんの中に刻んだ栗が入っているのがおわかりでしょうか。僕は食べるまで知りませんでした。


 さて、結局『あま太郎』のたい焼きと『おにぎりの寿屋』の大判焼きは、どちらがおいしかったでしょうか?結論は……

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どちらもとてもおいしくて、引き分け!

 どちらにも共通するのが、あんこが十分に入っているけど、食べた後にしつこい感覚が残らず、何個でも食べられそうに思ったことでしょうか。

2024年4月14日日曜日

短編ミステリー小説を書き、発表してみました

 『新潟市中央区オステオパシー(整体)』の宣伝と趣味を兼ねて、短編ミステリー小説を書いてnoteというウェブサービスで発表してみました。

*こちらです→『小料理屋の悲劇』

 30分もあれば読めると思います。単純に楽しんでいただければ嬉しいので、お暇がありましたら読んでみて下さい。

 そしておそらく、数か月後には次回作を発表すると思います。

2024年3月17日日曜日

メキシコ料理『エル・ミラソル』さんによく行きます

  先日、駅南にあるメキシコ料理店『エル・ミラソル』さんにうかがいました。何年も前から何度かうかがっているお店です。ちなみに僕はあまり外食をしないので、何度かうかがっているこのお店は、自分の中では「よく行くお店」に分類できます。良いお店だと思っていますので、今回ご紹介してみます。


メニューの画像

料理の画像1

料理の画像2

 煮豆とかメキシカンライスとか、日本で普通に暮らしているとあまり食べない味を楽しめます。味はもちろん、おいしいと思います。「丁寧にきちんと作ってある料理だ!」と僕は思っています。料理の写真の右上に2種類のソースがありますが、それらをいろいろとかけて食べます。「味変」ができるのです。辛いソースもありますが、スパイシーで味わい深いです。ハマイカというジュースも頼みました。甘みをつけた冷たいハイビスカスティーだそうです。

 記憶の限りではテーブル席が5,6組ぐらいの、小さなお店です。そしてお店の人の人柄がとても良く感じられ、まさに「アットホーム」な感覚でくつろげるお店だと思います。


『エル・ミラソル』公式ホームページ