2021年9月7日火曜日

新型コロナの出口は見えてきている?

  昨年の同じく9月に、『新型コロナはピークを過ぎた?』というタイトルの記事を書き、その中で以下のように書きました。

 PCR検査陽性者と、無症状などで検査をしていないが実は感染済みの人を合わせ、日本国民全体が集団免疫を獲得しつつあるのかもしれません。

 もちろん、再び感染が拡大する可能性も、変種のウイルスが発生してそれがまた感染拡大する可能性もあり、はっきりしたことは言えないのですが…。

 結果的に、前者が外れ、後者が当たりとなりました。うまくはいかないものですね…。

 しかし今回もまた、分析をしてみようと思います。

 まずは時系列のデータをご覧ください。

  • 2020年3月1日発表、感染者254人・死者5人・致死率約1.97%
  • 2020年3月30日発表、感染者1,886人・死者54人・致死率約2.86%
  • 2020年5月1日発表、感染者1万4281人・死者432人・致死率約3.02%
  • 2020年9月17日発表、感染者7万7009人・死者1473人・致死率約1.91%
  • 2021年9月7日発表、感染者158万517人・死者1万6387人・致死率約1.04%

 1年前と比べ、感染者数も死者数も大幅に増えています。しかし、20倍以上感染者が増えているのに、死者は10倍程度。感染しても死ぬ確率がさらに下がっているということになります。なお、日本の人口は約1億2600万人ですので、累計感染者は約1.2%(約98.8%の人は感染していない)となります。

 ちなみに9月7日のデータで前日比は、感染者が8234人増加(=新規感染者数)。一方、入院治療等を要する人の数は7197人減少、そのうちの重症者数は11人増加、となっています。1日の感染者増加数に対し、1日の重症者増加数は微小であることがわかります。また、入院治療を要する人の数は、1日の感染者増加数に近い数だけ「減っています」

 これらを合わせると、感染者数に対して、死者数、重症者数、入院治療を要する人の数が、明らかに減っていると考えられます。 

 以上は、厚生労働省のウェブサイトに記載されている数字からです。

 また、首相官邸ウェブサイトにおける9月6日公表のワクチン接種状況は、2回接種完了者が6000万人を超えています(人口の約半分)。そのうち3000万人以上が65歳以上。65歳以上の2回接種完了割合は87.3%となっています。

 再び厚労省の、8月31日時点でのデータによれば、直近1週間の年代別新規感染者は、20代がもっとも多く、次いで30代、40代、50代、10代、10代未満、60代となっています。

 感染拡大の初期は、高齢者の感染が多く、かつ重症化しやすいというデータが出ていました。しかしその高齢者のワクチン接種が進んだせいでしょうか、今は若い人の感染が増えているようです。しかし、もともと重症化しにくい年代であることと、治療法の進歩もあるのでしょう、重症化する人の割合が明らかに減っているのはそのためだと、僕は思います。

 感染拡大の初期に比べ、完全ではないにしても、人の流れは明らかに増えていると思います。「高齢者のワクチン接種も進んでいるし、自分はかかっても死なないだろうから外に出るか」と考える若い人が外に出て、感染し、でも重症化する割合がやはり低い、という状況なのではないでしょうか。

 そして、さらにワクチン接種が進み、感染しても重症化しない人の割合が増え、やがて集団免疫を獲得する、という流れが見えてきているように思うのですが、いかがでしょうか?

 また、さらなる朗報で、医療体制拡充のニュースも出てきました。

 例えば新潟県は8月31日に花角知事が会見で、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れ病床を現在の555床から「最大200床増床する方向で調整している」と述べたそうです(日本経済新聞より)。また同日、県は「ピーク時の中等症患者の受入れ体制を強化するため、中等症患者を概ね1つの病棟で受け入れする医療機関の設置」「新型コロナ感染者の重症化を防ぐため、抗体カクテル療法について集中的に対象患者を受け入れる病院を県内各医療圏域で展開する」という発表もしています(新潟県『新型コロナウイルス感染症の医療提供体制強化について』)。そして他の都府県でも、医療体制拡充の流れが出てきているようです。

 経済を成り立たせるためには人の流れが不可欠だと思うのですが、もし感染してしまった時に医療体制が不十分ですと、それは難しくなります。ですから感染拡大防止とともに、医療体制拡充も重要であり、その点で朗報といえるのではないでしょうか。

 

 個人的に、世界的に見ればこれまで、日本は非常にうまく感染を抑制してきたと思います。オリンピックもパラリンピックも結局やりましたし、プロ野球だってやっています。自国開発していないにもかかわらず、ワクチン接種も早いと思います。

 もちろん、今は新規感染者数が急減少していますが、また増えてくる可能性は十分にあります。しかし、できるだけそれを抑え、かつ感染してもできるだけ重症化しないような対処をし続けながら経済も活性化させて、この国難を乗り切れればよいと思っています。



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2021年8月12日木曜日

ウイスキー飲み比べ6『???』

 ウイスキー飲み比べ、第6弾です。

 ところが今回は、写真もなし、名称もなしです。

 なぜかというと…、あまりおいしくなかったからです(笑)。


 このシリーズ記事の「ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている」という条件を満たす有名ウイスキーを、最近初めて買ってみました。

 飲んでみると、味に広がりや深みがなく、とげとげとした苦みだけが印象に残りました。あまりおいしくないな、と。

 自分の体調とか料理との相性なども関係するとは思うのですが、週1回の晩酌を3回繰り返しても、同じ印象でした。

 よってこのウイスキーについては、「おいしくない!もう買わない!」という結論に至りました。

 ただ、味というのはどうしても好みがありますので、たまたま僕には合わなかっただけかもしれませんし、悪評をインターネット上にわざわざ公表する気もありませんので、今回は商品名を伏せさせていただきます。(さあ、このウイスキーはなんでしょう?(笑))


*現時点でのおいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)

  1. グランツ トリプルウッド
  2. クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム
  3. バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル
  4. ???



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2021年7月8日木曜日

おかげさまで10周年!

 当施術室は昨日7月7日をもって、開業10周年を迎えることができました(^^)

 2011年、ちょうど東日本大震災のあった年の7月7日に、開業したのです。

 10年ということに関しては「もう10年か、早いなあ」という感想しかないのですが、お客さんに来ていただかなければ成り立たないことですので、皆様のご支持には本当に感謝しています。10年間、ありがとうございました! 

 今後も、皆様の期待にできるだけ応えられるよう、技術向上に努めてまいります。「あそこがなくなったら困る」と思われる施術室でありたいと考えています。

 また、このブログも同じく10年間続いているということですので、読んで下さっている皆様、ありがとうございました。

 今後とも、「新潟市中央区オステオパシー」をよろしくお願いいたします。


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2021年6月5日土曜日

コロナ禍の日本はうまくやってる方

  新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、僕の周辺でも、「予約した」「もう2回終わった」という声がチラホラ聞かれるようになりました。

 最近では新規感染者数も減っていて、さらにワクチンでそれが加速するでしょうから、ようやく出口が見えてきたのなあ、などと思っています。(そうであってほしい!)

 騒ぎが始まって約1年半が経過しています。亡くなってしまった方や後遺症に苦しむ方も当然いますので、その方々には気の毒だと思いますが、しかしながら、いろいろな失敗や運不運も含めて総合的に、日本はうまくやってる方だ、と僕は思います。


 本日調べたところ(詳細はこの投稿の最後に貼ってあるリンクから)、

日本:感染者約75万5000人、死者約1万3000人

です。


 一方、世界各国を見てみると本日の時点で、

アメリカ:感染者約3334万6000人、死者約59万7000人

インド:感染者約2869万5000人、死者約34万4000人

フランス:感染者約576万3000人、死者約11万人

ロシア:感染者約504万9000人、死者約12万1000人

イギリス:感染者約452万2000人、死者約12万8000人

韓国:感染者約14万4000人、死者約2000人

中国:感染者約10万3000人、死者約5000人

マレーシア:感染者約60万3000人、死者約3000人

となっています。

*こちらのデータは、ジョンズ・ホプキンス大学の新型コロナウイルス特設サイトから引用しました。(マスメディア各社が引用しているデータです)


 各国で人口が違いますし、日本より被害の少ない国も当然あります。しかしながら、人口が1億を超える民主主義国家としては(民主主義だと私権制限がしにくい)、よくやっている方なのではないでしょうか。

 マスク、消毒をちゃんとして、政府からの要請(罰則なし)にも従って…、我慢してきた成果なのでしょう。

 日本人は真面目で、がんばっているのです。

 早く終わるといいですね…。


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2021年5月8日土曜日

ウイスキー飲み比べ5『グランツ トリプルウッド』

 ウイスキー飲み比べ、第5弾。

 今回は、『グランツ トリプルウッド』です。

画像1

画像2

 三角の瓶が個性的なウイスキーです。

 飲んでみると…、矛盾しているようですが、「苦い、でも甘い、味が濃い」という印象でした。

 ちなみにウイスキーは、いつも氷入りの水割で飲みます。ストレートで飲んだら、より濃い感覚があるのだろうなあと思いました。


 取り扱っている三陽商会さんのウェブサイトによれば、
三種類の樽で熟成された原酒をブレンド:
①アメリカンオーク樽・・バニラのなめらかさ
②ヴァージンオーク樽・・スパイシーなたくましさ
③リフィルバーボン樽・・ブラウンシュガーの甘さ
3種の樽で熟成することで、口当たりが良くリッチで芳醇な味わいに。
     
グランツはディスティラー“The Maker”樽職人のクーパー“The Muscle” マスターブレンダー“The Master”が一箇所で共に働き、造り出される 唯一のブレンデッドウイスキーです。洗練されたノウハウにより グラント家5世代、130年変わらぬ製法を守り続けています。

Tasting Notes:
複雑でクリーン、熟した梨とサマーフルーツの香り。
味わいは、モルティーさが加わったヴァニラの甘さと 微かなフローラルの香りを感じます。フィニッシュは 微かなスモークのヒントと共に長くて甘い。

ブレンデッドウイスキー
アルコール度数:40%  容量:700ml
とのことです。


 解説を読むと、僕の感じた味もそう的外れではないようです。

 結論としてはとてもおいしくて…、圧倒的な差というわけではないですが、過去1番かなあと思いました。味の濃さが癖になりそうな感覚でした。

 一度に飲み比べているわけではないし、基本的に週に1回晩酌するだけで舌も肥えていませんし、いつも酔うので適当な評価なのかもしれませんが…、本業(オステオパシーの施術)はちゃんとやりますので、お許しください(^^;


*現時点でのおいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)
  1. グランツ トリプルウッド
  2. クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム
  3. バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル


(ブラウザで閲覧できるGoogleスプレッドシートファイルです。小さな画面でご覧の場合は、横向きで表示させると見やすいと思います)