2016年7月27日水曜日

8月から営業時間を長くします!

 来月(2016年8月)より、営業時間を変更させていただくことになりました。


現在「午前9:30~午後7:00(適時昼休み)」

8月から「午前9:00~午後8:00(適時昼休み、予約がなければ午後6:30終了)」

とさせていただきます。


 時間が長くなりますので、よりご利用しやすくなると思います。

 ただし、ご予約がない場合は今より早く終了させていただきますので、予めご了承ください。

 今後とも、「新潟市中央区オステオパシー」をよろしくお願い申し上げます。

2016年7月20日水曜日

ランニングと「脱力」

 昨年の7月頃から、休みの日にランニングをしています。

 当初は上半身の筋力をつけるためにランニング+木登り(!?)だったのですが、上半身は別の方法で鍛えることにして、今はランニングのみです。

 今は、距離にして2.5から3キロぐらいを走っています。基本的にゆっくりで、たまにダッシュを混ぜます。

 もう1年続けているのですが、やはり、持久力がつき、体が軽くなった感じがします。

 信号が点滅していると、迷わずダッシュするようになりました(笑)。

 週に1回、雨天の時はできないので2、3週に1回になる場合もあるのですが、タイム向上を狙っているわけでもありませんし、単純な体力はついているようです。


 あと最近、日常動作で気をつけていることがあります。

 それは、「脱力」することです。

 もちろん、全身の力をすべて抜いてしまうと何もできなくなってしまいますので、つまりは「余分な力を抜く」ということです。

 余分な力が入っていると、動作がかたくなり、無駄なエネルギーを浪費します。

 逆にうまく脱力できていると、動作がなめらかで効率よくなり、疲れにくくなります。

 以前からわかって意識していたことなのですが、最近は特に、気をつけています。

 きっとそれは、施術にもプラスになることでしょう。

 実はこれは、You Tubeで、王貞治さんが自らのバッティングを解説する、という動画を見たことがきっかけでした。

「狩りをする動物は、獲物を待っている間は余分な力を入れていないはずだ。だからこそ、獲物が来た時に一気に動けるんだ」というようなことを王さんが言っていたのが、印象的でした。

 ごもっともなのですが、王さんとかイチロー、落合博満さんなど、超一流の選手は、本当にうまく力が抜けていると、常々思っています。

 僕も、それを目指したいと思うのです。

 健康にも仕事にも、きっと役立つでしょう。

2016年7月7日木曜日

5周年達成、感謝です!

 2011年7月7日に開業した当施術室も、5周年を迎えることができました。

 あっと言う間ですねー。

 そしてその間に僕も、アラフォーになってしまいました(笑)。


 今回、まずは5年の間に変化したことを、写真でご覧ください。




 玄関前です。

 5年の間に、花が入れ替わっています。

 オステオパシーの専門学校の卒業証書を、額に入れてみました。

 また最近は、靴の着脱に腰をおろせるよう、椅子を置いています。




 本もいくつか増やしています。

 漫画『医龍』を全巻そろえました。




 更衣室も少し変化しています。

 鏡を置くようにしました。




 冷暖房も5年の間に調子が悪くなり、交換しました。




 予約カードも、新しくしました。




 あと、玄関、ベッド下、トイレに、消臭剤を置くようにしました。



 いま思いつく限りの、5年間での施術室内の変化を、ご紹介してみました。

 また、このブログとメインサイトも、最初に作ったものとは変わっています。


 続いて技術についてですが、5年の間に、確実な進歩があったと思います。

 実はこの仕事に携わる人は、「新たな情報を得る(新たなアイデアを思いつく)→やってみる→大きな変化はなかった」ということを山ほど繰り返しています。

 しかしながら、普遍的な原則や重要なチェックポイントに気づくなどの経験が、この5年の間にありました。

 ですから今の僕は、5年前よりも明らかに施術が上手になっていると思います。


 しかし…、いくら施術が上手になろうとも、施術室内を変化させようとも、誰かに必要とされない限りは、この仕事を続けていくことはできません。

 ですから、皆様とのご縁と、これまでのご愛顧・ご支持に、本当に感謝しています。

 どうもありがとうございました。

 おかげさまで、5周年を迎えることができました。


 今後も、皆様のお役に立てるように頑張ります。

 腕を磨き続け、よりご来室しやすい環境整備をしていきます。

 今後とも『新潟市中央区オステオパシー』を、よろしくお願い申し上げます。