先日、当施術室の近くにある『ラーメン二郎 新潟店』に行ってみました。
『ラーメン二郎』というのは有名な店らしいのですが、詳しいことは知らずに行きました。
すると…、びっくりしました。量の多さとコスパの高さに。
これは本当にすごいな、と思いました。
ラーメン屋さんでこんなに驚いたのは初めてです。
そして、これは人気店になるわけだ、と思いました。
最初に自販機でチケットを買う仕組みなのですが、選択肢は4種類でした。
1.普通の
2.普通の大盛り
3.チャ-シュー多めの普通盛り
4.チャーシュー多めの大盛り
僕らが注文したのは1と2だったのですが、もしかして3と4も味は同じで、実質のメニューは1種類で、麺や具の盛り方が違うだけなのかもしれません。(あくまで僕の推測です)
これが普通のです。太い麺で、たっぷりサイズ。
たぶん、量の少ないラーメン屋さんの2倍ぐらいのボリュームがあったと思います。
そしてこれが700円ですので、コスパは大変すばらしいです。
これがその大盛り版。800円。
僕が食べたのはこれだったのですが、さすがの僕も、お腹いっぱいになりました。
チャーシューがこちら。
肉厚で大きくて、これもまた驚きました。
ちょっとしたステーキ肉のようなサイズですね。
店内は綺麗に感じましたが、非常に簡素な印象を受けました。
あえて、そこにはお金をかけていないのだと思います。
そして、メニューを限りなく絞ることで、この驚きのコスパを実現しているのでしょう。
雨の日の平日、午後6時半すぎに入店したのですが、店内は大賑わいで、しばらく待ちました。
男子高校生が非常に多かったです。
この料金でこれだけ食べられれば、部活帰りについ来てしまうだろうな、と思いました。
他のお客さんも何か、「ラーメンをガッツリ食べに来た」みたいな人が多かったです。
店外に行列ができているのを見かけたこともあります。
いやあ、すごい店です。驚きました。
あ、あと、味もとてもおいしかったですよ。
2017年12月26日火曜日
2017年12月20日水曜日
本場アメリカのオステオパシー教育
オステオパシーの専門学校在籍時代に、オステオパシー発祥のカークスビル大学へ、研修に行きました。
今回は、そこで思ったことを書いてみます。
オステオパシーには、患者さんをある姿勢に動かし、そのまま一定時間静止することで組織を緩ませる、という技術があります。
その際に、「圧痛点」という部分を探して押して、その痛み具合をチェックポイントにして、施術をします。
さて、カークスビル大学への研修で僕らは、その技術について有名な先生の講義を受けました。
その時に少々驚いたのですが、その先生は、自分でその「『ある姿勢』を見つけなさい」というのです。
それも、複数見つけろ、というのです。
日本では、この圧痛点の時はこの姿勢、あの圧痛点の時はあの姿勢、とわりと決められた姿勢を教わっていました。
でもその先生は言いました。
「患者さんが先生なんだ」と。
僕は、自分で作った『ある姿勢』の1つを先生に見せました。
すると先生は、「それだと組織が緩まないと思う」とおっしゃいました。
しかし僕は、「でも圧痛は消えています」(これが組織の緩みを意味します)と言いました。
そうしたら先生は、「そうか。じゃあ、いいんだな」とおっしゃり、僕のもとを去って他の生徒を見に行きました。
これは素晴らしい教育だ、と思いました。
日本で一部の先生は、「自分の言うことは正しいから、それを真似しろ。疑問を持つな」と言っていました。
しかしアメリカではきっと、「重要点は教えるから、あとは自分で考えろ。私(講師)(先生)よりも、患者さん、つまり『目の前の現実』が『本当の先生』だ」という教育が行われているのだと思いました。
最初は、とりあえず誰かの真似をする、という方法がやりやすいでしょう。
しかし、その真似する相手が100パーセントの真理をつかんでいるわけではありません。
そして、勉強はずっと続くのです。
ですから、自分で疑問を持ち、自分で情報を得たり、考えたりし、現実と照らし合わせて分析する、という方法がその後は重要になってくると思います。
その点で、アメリカの教育は素晴らしいと思いました。
一方、日本人は体の使い方が上手で、1つ1つの技術の精度は日本人の方が高いのではないか、とも思いました。
今回は、そこで思ったことを書いてみます。
オステオパシーには、患者さんをある姿勢に動かし、そのまま一定時間静止することで組織を緩ませる、という技術があります。
その際に、「圧痛点」という部分を探して押して、その痛み具合をチェックポイントにして、施術をします。
さて、カークスビル大学への研修で僕らは、その技術について有名な先生の講義を受けました。
その時に少々驚いたのですが、その先生は、自分でその「『ある姿勢』を見つけなさい」というのです。
それも、複数見つけろ、というのです。
日本では、この圧痛点の時はこの姿勢、あの圧痛点の時はあの姿勢、とわりと決められた姿勢を教わっていました。
でもその先生は言いました。
「患者さんが先生なんだ」と。
僕は、自分で作った『ある姿勢』の1つを先生に見せました。
すると先生は、「それだと組織が緩まないと思う」とおっしゃいました。
しかし僕は、「でも圧痛は消えています」(これが組織の緩みを意味します)と言いました。
そうしたら先生は、「そうか。じゃあ、いいんだな」とおっしゃり、僕のもとを去って他の生徒を見に行きました。
これは素晴らしい教育だ、と思いました。
日本で一部の先生は、「自分の言うことは正しいから、それを真似しろ。疑問を持つな」と言っていました。
しかしアメリカではきっと、「重要点は教えるから、あとは自分で考えろ。私(講師)(先生)よりも、患者さん、つまり『目の前の現実』が『本当の先生』だ」という教育が行われているのだと思いました。
最初は、とりあえず誰かの真似をする、という方法がやりやすいでしょう。
しかし、その真似する相手が100パーセントの真理をつかんでいるわけではありません。
そして、勉強はずっと続くのです。
ですから、自分で疑問を持ち、自分で情報を得たり、考えたりし、現実と照らし合わせて分析する、という方法がその後は重要になってくると思います。
その点で、アメリカの教育は素晴らしいと思いました。
一方、日本人は体の使い方が上手で、1つ1つの技術の精度は日本人の方が高いのではないか、とも思いました。
2017年12月5日火曜日
『不二家ケーキ食べ放題』
休日の昼間に、『FUJIYA Dessert Cafe 新潟駅CoCoLo南館店』に行ってきました!
新潟駅ビル『CoCoLo』に入っている不二家です。
ケーキ食べ放題をやっていて、今回機会があり、挑戦(?)してみたのです。
時間は60分。料金は税込み1480円でした。
ドリンクを1種類選べ、なぜかホットコーヒーを頼んだ場合はおかわり自由だそうです。ちなみに僕は、アイスティーを頼みました。
店内の席に座って注文をすると、お皿を渡されます。そのお皿を持ってショーウインドウの前でケーキを選び、それを乗せてもらいます。1回に2個までの注文が可能。
まず、定番の苺ショートとチョコレートを頼んでみました。
味はなかなかおいしいかったですが、けっこう甘さが強いと思いました。
そして、1個がけっこう大きいのです。
ですから、この2つを食べ終えた時点で、けっこうお腹にくるな、と思いました。
税込み1480円という料金ですが、普通に注文したら、(ワンドリンクつきということを考えると)4個ぐらい食べなければ割に合いません。
お店の人に聞いたら、みんなが食べるのは平均で5個ぐらいなのでは、とおっしゃっていました。
つまり、料金はほぼ妥当なのでしょう。世の中よくできているものです(?)。
ティラミスが好きなので、満腹になる前に早く食べておこうと、次に頼みました。比較的食べやすそうなプリンも、同時に頼みました。
次は、苺タルトです。
食べられなくなるといけないと思い、今回の注文は1つにしました。
ちなみにこれは、写真撮影を最初忘れていたので、食べかけの画像になります。すいません(汗)。
この時点でもう、甘いのに飽きましたし、お腹もいっぱいです。
でもせっかくだからと、最後にもうひと頑張り。
食べ放題の対象商品・非対象商品があるのですが、シュークリームも対象商品だと気づき、頼んでみました。
あと、2種類のモンブランというのが気になっていたので、食べきれるだろうと判断し、ここで頼みました。
これでギブアップです。
結果、7個食べたことになります。
デコレーションケーキ1台分ぐらいでしょうか?元は取れましたね。
その時点で、「ケーキだけというのはそんなに食べ続けられない」「デザートとして少量食べるからこそおいしい」のだと思いました。
そして、無性に塩気を欲していました(笑)。
でも、楽しかったです。
たぶん、ケーキだけを食べ放題で食べたのは初めてなので、経験しておいてよかったです。
新潟駅ビル『CoCoLo』に入っている不二家です。
ケーキ食べ放題をやっていて、今回機会があり、挑戦(?)してみたのです。
時間は60分。料金は税込み1480円でした。
ドリンクを1種類選べ、なぜかホットコーヒーを頼んだ場合はおかわり自由だそうです。ちなみに僕は、アイスティーを頼みました。
店内の席に座って注文をすると、お皿を渡されます。そのお皿を持ってショーウインドウの前でケーキを選び、それを乗せてもらいます。1回に2個までの注文が可能。
まず、定番の苺ショートとチョコレートを頼んでみました。
味はなかなかおいしいかったですが、けっこう甘さが強いと思いました。
そして、1個がけっこう大きいのです。
ですから、この2つを食べ終えた時点で、けっこうお腹にくるな、と思いました。
税込み1480円という料金ですが、普通に注文したら、(ワンドリンクつきということを考えると)4個ぐらい食べなければ割に合いません。
お店の人に聞いたら、みんなが食べるのは平均で5個ぐらいなのでは、とおっしゃっていました。
つまり、料金はほぼ妥当なのでしょう。世の中よくできているものです(?)。
ティラミスが好きなので、満腹になる前に早く食べておこうと、次に頼みました。比較的食べやすそうなプリンも、同時に頼みました。
次は、苺タルトです。
食べられなくなるといけないと思い、今回の注文は1つにしました。
ちなみにこれは、写真撮影を最初忘れていたので、食べかけの画像になります。すいません(汗)。
この時点でもう、甘いのに飽きましたし、お腹もいっぱいです。
でもせっかくだからと、最後にもうひと頑張り。
食べ放題の対象商品・非対象商品があるのですが、シュークリームも対象商品だと気づき、頼んでみました。
あと、2種類のモンブランというのが気になっていたので、食べきれるだろうと判断し、ここで頼みました。
これでギブアップです。
結果、7個食べたことになります。
デコレーションケーキ1台分ぐらいでしょうか?元は取れましたね。
その時点で、「ケーキだけというのはそんなに食べ続けられない」「デザートとして少量食べるからこそおいしい」のだと思いました。
そして、無性に塩気を欲していました(笑)。
でも、楽しかったです。
たぶん、ケーキだけを食べ放題で食べたのは初めてなので、経験しておいてよかったです。
登録:
投稿 (Atom)