2018年2月27日火曜日

自宅室内に蜂が!!!!!

 先日、メインサイトの『今日の一言』にも書いたのですが、夜ねていたら奥さんに起こされて、「部屋の中に蜂がいるから何とかしてほしい」と言われました。

 その室内を閉め切り、そっと中をのぞいて奥さんの示すところを見ると、いました、蜂が。

 3、4センチぐらいで、アシナガバチかスズメバチではないかと。ミツバチやクマバチではありませんでした。

 夜で外が暗いため、明かりに誘われる性質があるだろうから、外に逃がすのは難しいと判断しました。

 殺(や)るしかないか…。


 まず、めったに使わないハエタタキを探し出してきました。

 それから、自分が刺されたら嫌なので、ニット帽を深めにかぶり、手袋をして、肌の露出を極力減らしました。

 奥さんは、娘の水中メガネを使ったらどうかと提案してきましたが、サイズが合わず壊れるかもしれないし、逆に見にくいかもしれないし、さすがにそれは面倒くさいので、使いませんでした。


 蜂のいるその部屋は閉め切ったまま、そうやって装備を整え、いざ、入室です。

 蜂は同じ場所から動いていませんでした。

 ハエタタキで一発。

 勝負ありで、蜂は下に落ちていきました。

 蘇生するといけないので、とどめにもう1発。

 無事、任務完了です。

 死体を見るとカサカサしていた感じで、すでに弱っていたのかもしれません。

 一体いつからいたのか…。

 蜂に申し訳ない気もしましたが、こちらも刺されたくないし怖いので、仕方がありません。


 ところで思い出したのですが、昨年の初夏ごろだったでしょうか、同じように何度か、蜂が室内にいて、殺したり逃がしたりしたことがありました。

 今回の騒動のあと、近くに巣があるのか、どこかに侵入経路があるのか考えた結果、エアコンの配管とその穴(壁に空いていて、管が通っている穴)に隙間があり、そこからなら蜂が出入りできることを発見しました。

 普通そこは固まらないパテで埋めるのですが、エアコンの室内機とその穴の距離がほとんどなかったので、設置した人がパテ埋めはいらないと判断したか、面倒くさかったのだと思われます。

 昨日さっそくパテを買ってきて、そこを埋めてみました。

 これでもう、入ってきてこないでほしいものです。

 室内に蜂がいると、怖いですねー。 

2018年2月20日火曜日

春が見えてきました2018.02.20

 2011年に新潟市に越してきたのですが、この冬は過去最高レベルに雪が積もった冬だったと思います。

 年明けまでは調子が良かったのですが、1月半ばに大雪となって以来は、雪が解ける前にまた降る、を繰り返し、約1ヶ月間、僕はほぼ長靴生活でした。

 しかし…、最近は徐々に、温度が上がってきました。

 最低気温は相変わらず氷点下ですが、日中は4℃とか5℃になる日が出てきました。

 そしてそうすると、天気が悪くて降っても、みぞれっぽい雪になるので、あまり積もりません。

 また、朝おきた時に、日の出が早くなったと感じるようになりました。

 窓の結露が凍る日も、ほぼなくなってきました。

 季節は確実に動いています。

 1月の一時は、最低気温がマイナス5℃、最高気温もマイナス、などという日が続きましたが、そういった寒さのピークはもう過ぎたようです。

写真2018.02.20

 これは今日のお昼ごろの写真です。

 青空でしたし、雪もほぼ解けて、所々に残っている程度です。

 春が待ち遠しいですが、必ず来ますので、もうしばらくの辛抱です。

2018年2月13日火曜日

観葉植物のその後

 1月23日の当ブログで、室内の観葉植物2鉢のうち1鉢の様子がおかしい、と書きました。

 そして…、その後に、届きました。

 新たな土が。

観葉植物の写真1

観葉植物の写真2

『ゴールデン粒状培養土』という商品なのですが、ネット上で非常に評判がよかったので、買ってみたわけです。

観葉植物の写真3

 上の写真のように、土の一粒一粒が、円柱状の粒になっています。

 そのため、水はけが非常に良いです。水をあげた瞬間に、鉢の底から流れ出します。

 その上で、一つ一つの粒には水が染みこむため、保水性もあるようです。


観葉植物の写真4

 上の写真は、1月23日にアップした写真です。

 この2鉢とも、土を交換して植え替えてみました。


 そして3週間が経ったのですが…。

 実は、上の写真の右の鉢は、結局ダメになってしまいました。

 土を替えても葉の変色と垂れが止まらず、どんどん葉がダメになり、最後の数枚は、葉の自重で、根元から折れてしまったりしていました。

 ちょっとかわいそうでした。


 そして、元気だった鉢の方ですが…、実はこれらの2鉢を買った時に、それぞれ2本の枝が1つにまとめられて売っていました。(1月23日分の写真参照)

 ですから、生き残った鉢の2枝を、1枝ずつにして、また植え替えてみました。

 その様子が、下の写真。今日撮影したものです。

観葉植物の写真5

 2枝を1枝ずつに分けたため、葉が少なくなったように見えますが、元気で安定しています。

 新しい葉も育ってきています。

 これらは、このまま順調に冬を越せるのではないかと思っています。


 ダメになった方のことを考えると…、植物にも個体差がありますので、この冬の低温にもう耐えられなかったのかな、とも思います。

 ただ、あの時ああしていればよかったかも、という点も2つあって、これから新しい2鉢を育てていく際には、そこにも留意したいと思っています。

 1鉢死なせてしまったことは残念でしたが、植物を育てる面白さを理解することができた気がします。