ウイスキー飲み比べ、第5弾。
今回は、『グランツ トリプルウッド』です。
三角の瓶が個性的なウイスキーです。
ちなみにウイスキーは、いつも氷入りの水割で飲みます。ストレートで飲んだら、より濃い感覚があるのだろうなあと思いました。
取り扱っている三陽商会さんのウェブサイトによれば、
三種類の樽で熟成された原酒をブレンド:①アメリカンオーク樽・・バニラのなめらかさ②ヴァージンオーク樽・・スパイシーなたくましさ③リフィルバーボン樽・・ブラウンシュガーの甘さ3種の樽で熟成することで、口当たりが良くリッチで芳醇な味わいに。グランツはディスティラー“The Maker”樽職人のクーパー“The Muscle” マスターブレンダー“The Master”が一箇所で共に働き、造り出される 唯一のブレンデッドウイスキーです。洗練されたノウハウにより グラント家5世代、130年変わらぬ製法を守り続けています。Tasting Notes:複雑でクリーン、熟した梨とサマーフルーツの香り。味わいは、モルティーさが加わったヴァニラの甘さと 微かなフローラルの香りを感じます。フィニッシュは 微かなスモークのヒントと共に長くて甘い。ブレンデッドウイスキーアルコール度数:40% 容量:700ml
とのことです。
解説を読むと、僕の感じた味もそう的外れではないようです。
結論としてはとてもおいしくて…、圧倒的な差というわけではないですが、過去1番かなあと思いました。味の濃さが癖になりそうな感覚でした。
一度に飲み比べているわけではないし、基本的に週に1回晩酌するだけで舌も肥えていませんし、いつも酔うので適当な評価なのかもしれませんが…、本業(オステオパシーの施術)はちゃんとやりますので、お許しください(^^;
*現時点でのおいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)
- グランツ トリプルウッド
- クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム
- バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル