10月8日の月曜日におこなわれた『今井美樹 CONCERT TOUR 2018 “Sky”』に行ってきました。
今回は、その感想を書いてみます。
ちなみに、この話題の前回の記事は
こちらです。
テルサ前の駐車場は満車で、道路を挟んだ第二駐車場に車を止めなくてはなりませんでした。
コンサートの前に別のイベントがあったようで、そのお客さんがまだ残っていたからのようですが…、今井美樹もチケットは売り切れで、やっぱり人気だったようです。
奥に見える建物が「新潟テルサ」です。
コンサートホールに入ると、もやがかかっていて、良い香りがしました。アロマオイルがたかれていたのかもしれません。
そして、開演。冒頭の『PRIDE』から始まって、有名な曲が3曲。
その後、新アルバム『Sky』の曲を多めに交えながら、休憩15分とアンコール2曲を合わせて、3時間近い上演でした。
前回の記事で僕の好きな曲を挙げてみましたが、『DRIVEに連れてって』と『A PLACE IN THE SUN』の2曲を歌ってくれました。どちらも最高レベルに好きな曲なので、よかったです。
また、そのとき挙げ忘れたけど好きな曲『幸せになりたい』『The Days I Spent With You』も歌ってくれました。たくさん好きな曲があるので、挙げ忘れも出てくるのですね。
さて感想ですが、まずは今井美樹さんの歌のうまさに、驚きました。
美貌と声は天性のものだと思うのですが、歌が段々うまくなっている気がするのです。努力のたまものなのでしょうね。
それから、照明の使い方、バックバンドの人たちのうまさにも驚きました。やっぱりコンサートというのは、大勢の人の力で成り立つのですね。
また、お客さんの年齢層の高さにも驚きました。
あくまで感覚的にですが、僕(40歳)は最年少ぐらいで、50代、60代以上の人ばかりだったと思います。
それから、個人的にはやっぱり、アップテンポな曲が好きなのだと実感しました。
一緒に行った奥さんは「今井美樹はバラードの方が合う」と言っていて、そちらの方が好みのようでした。
僕はそれには同感しつつも、個人的にはアップテンポな方が好きなのですね。
途中、そういう曲が続いて、みんなで立ち上がって手拍子を打ったり手を振ったりしていた時があったのですが、そこが一番のヤマ場だったかと思っています。会場の一体感もすごかったです。
以上。
まとめますと、とても良かったですし、「さすがだー」と思いました。
今井美樹さん、その他のスタッフの皆様、そして一緒に聞いていたお客さんたちも、楽しい時間をありがとうございました!