2018年12月26日水曜日

2018年の大晦日も営業します

 2018年ももうすぐ、終わろうとしています。今のところ寒さもひどくなく、雪の積もっていない新潟市中央区です。

 さて、今年も大晦日は営業します。

 ちょうど定休日の月曜なのですが、午後1時までの臨時営業です。

 数年前から大晦日の営業を始めたのですが、意外にみなさんには普通に来ていただけるので、今年もやることにしました。

 家にいても掃除の手伝いをさせられますしね。

 ということで新潟市中央区オステオパシーは大晦日まで営業していますので、もしよろしければご来室ください。


 なお、本ブログの更新は、今回で今年最後とさせていただきます。

 皆様、今年もお世話になりました。

 来年もよろしくお願い申し上げます。

 よいお年をお迎えください。

2018年12月21日金曜日

無印良品の神対応

 先日、贈り物を買いに無印良品に行きました。

 衣類だったのですが、サイズ選択に迷い、店員さんに相談してみました。

 するとその人が「ちょっと待っててください」と姿を消し、何をする気なんだろうと思っていたら…、







 何と、別の店員さんを連れてきてくれました。

 そしてその人が、「私は身長が○センチなんですけど…」と。

 そう、贈り先の相手と似た体型の人を連れてきてくれたのです!

 意外な対応でした。

 でも、まさに「神対応」だと思いました。


 おまけに、タグとレシートを残しておけば、サイズ違いでの購入後の交換にも応じてくれるとのこと。

 親切ですねー。

 満足いく買い物ができました。

 本当にありがとうございました。

 人を相手にする商売をする人間として、見習いたいと思いました。

2018年12月14日金曜日

忙しくても体調良好な理由

 ここ数週間でしょうか、私生活でいろいろな用事が重なり、比較的忙しい日々を送っていました。

 睡眠時間が少ない日もありました。

 しかし現在、体調は特に悪くありません。

 そしてこれはおそらく、「休めるときに休んでおく」を実践していた成果だと思うのです。

 最も体を休ませることができる「睡眠」について述べますが、睡眠不足は蓄積するそうです。

 ですから、その蓄積が多くなるほど、一晩ぐっすり寝てそれを取り返す、というわけにはいかないようなのです。

 僕は寝ないと比較的体調を崩しやすいタイプなので、それもあって、とにかく寝られるときには寝るようにしています。

 そして、なるべくいつも、体が疲れていない状態を保つようにしていました。

 現在体調が悪くないのも、その成果だと思います。良い状態を保っていたからこそ、忙しくなってもそんなに体調が悪くならない、というわけです。

 とはいっても、このあと体調を崩す可能性もあります(笑)。

 でも、このまま元気に年を越せるよう、「休めるときには休んでおく」を心がけたいと思っています。

2018年11月29日木曜日

格闘技は修行

 僕は以前格闘技をしていたのですが、そのとき一緒に練習していた人と先日再会し、格闘技について少し話をしました。

 そこで今回は、久々に格闘技の話題です。オステオパシーとは…、少し関係があるかもしれません。


 格闘技をする人はみな、大なり小なり、「強くなりたい」と思っていることでしょう。

 しかし、僕は一定期間格闘技をしていて、「強さとは曖昧なものだ」と思うようになりました。

 実は、ルールによってその人の強さというのは、全然ちがうものなのです。

 例えば、ボクシングがいくら強い人でも、柔道が強い人と柔道をやれば、その強さを発揮することはできないでしょう。

 相撲のように「土俵から出されたら負け」「膝をついたら負け」というルールになってもまた、勝負の展開は変わります。このようなルールですと、とにかく体が大きく突進力のある人が、「強い」ことなることでしょう。

 また、これはもう競技格闘技ではあり得ないでしょうが、目潰しや金的ありのルール、ナイフや拳銃を使ってもよいというルールでしたら、また強さの意味合いが違ってきます。こうなると、「相手に大怪我をさせても平気な人」が最強となるでしょう(笑)。

 さらに、「体格」や「年齢」というのも、強さをはかる上では重要な要素になります。

 例えば、重量級で弱い選手と軽量級で強い選手はどちらが強いのか、20歳同士で戦えば弱い人と50歳同士で戦えば強い人とではどちらが強いのか…、これらもまた、「強さとは何か」という捉え方次第のようにも思えます。

 つまり、「強さ」とは「ルール次第」「”強さ”の定義次第」だと、今の僕は思っているのです。

 そして結局、「格闘技をする」ということは、「そのルールで強くなるための修行をする」ことではないかとも思うのです。

 そう、格闘技は修行なのです。
 

 格闘技をしていた頃の僕は、そのルールの中で、そしてその年齢に応じて、強くなることを目指して、修行をしていました。

 でも今は、違う修行をしているのですね、きっと。

2018年11月20日火曜日

貯葉

 今回は、施術室内の観葉植物の話題です。

 2枚の写真をご紹介します。上が7月24日、下が本日11月20日のものです。

観葉植物の写真201820-1

観葉植物の写真201820-2

 いかがでしょうか?

 よく育ちましたね。

 ちなみに、上の写真の右の鉢が下の写真では左の鉢、上の写真の左の鉢が下の写真では右の鉢です。

 これから冬に向け、葉が落ちてくることが予想されます。

 でも、「これだけ生い茂っていれば、冬を越せるはずだ!」と思っています。


 あと、いまだに新しい枝が生えてきています。

観葉植物の写真201820-3

観葉植物の写真201820-4

 いつのまにかこの形の葉が生えてきていて、本当に不思議です。

 生命の神秘ですね…。

 
 なお、今日のタイトル「貯葉」は「ちょば」と読み、「冬に向けて葉をたくわえておくこと」を意味する、僕が作った言葉です(笑)。

2018年11月15日木曜日

ストレスとその管理法

 心理的なストレスを受けると、胃が痛くなったり、体が冷えたりします。ひどい場合には、気分が悪くなって倒れてしまうこともありますね。

 このように、過度なストレスは、自律神経や血流、内分泌(ホルモン)を変化させ、体に悪影響を与えます。(ちなみに、適度なストレスは「良い緊張感」となってプラスに作用します)

 では、そんな日々のストレスはどのように管理すればよいでしょうか。


 僕は、「ストレスの元を断つ」ことと「楽しみを見つける」ことが重要だと思っています。

 仕事や人間関係など、ストレスの元は自分で解決できる場合もありますし、そうでない場合もあります。

 しかし、最初からそれをあきらめてしまう人もいるようなので、一度「このストレスを解決する良い方法はないか」とじっくり考えてみるとよいのではないでしょうか。

 よく考えて、それを確実に実行すれば、100パーセントとはいかないまでも、数十パーセントは軽減できるかもしれませんよ。


 そして一方で、「ストレスを忘れるぐらいの楽しみ」も見つかるといいですね。

 それが見つかるかどうかは運や偶然もあるとは思うのですが、「楽しいことはないか」と日々アンテナを張ることで、見つかる可能性が高まると思います。

 ちなみに、飲酒もその1つなのでしょう。僕も週に1回自宅で晩酌をするのですが、わりと楽しみにしています。

 ただし、過度な飲酒、はたまた違法薬物など、結局は体を壊すような楽しみでしたら、もちろんやめた方がよいでしょう。


 ところで、「定期的にオステオパシーの施術を受けるのが楽しみ」だとおっしゃっていただける方もいます。

 オステオパシーならば物理的に体も整いますし、加えてそのように心理的な面でもお役に立てているのでしたら、僕としても嬉しい限りです。

 心と体には相関関係があります。

 ですから、体に施術をすることで、心も癒せる施術者になれればいいなあ、などとも思っています。

2018年10月31日水曜日

「筋力が落ちたから」は誤解?

 痛みなどの不調を抱えている方が、「筋力が落ちたからじゃないか」とおっしゃることがよくあります。

 今回はそれについて考えてみましょう。


 筋肉は、2つ以上の骨をまたいで付着しており、筋肉が縮むと、それらの骨が近づくように動きます。また、縮まなくても筋肉が緊張すれば、骨同士の位置を保つことができます。

 また、一般的にいう「筋力」というのは、「筋肉が縮む力」であり、それは筋肉の繊維の太さに比例します。ですから、筋肉が太い人は力が強いのです。

 そしてこう考えると、筋力が強ければ、骨の位置をしっかり支えたり、骨をよく動かせることになります。

 したがって、筋力が落ちることで体に異常がでることは、十分にあり得ます。


 しかし…、

 筋肉の機能としては他にも、「やわらかく、よく伸びるか」と、「動作のために必要な動きがうまくできるか」という点も重要なのです。

 たとえば、ある筋肉を縮めて骨を動かそうとしても、その反対にある筋肉が硬くて伸びなければ、それが邪魔して骨はうまく動きません。

 また、実際の動作というのは、ある筋肉を縮めている時にはある筋肉の力を抜く、あるところまで筋肉を縮めたらあとは惰性で動く、ある筋肉とある筋肉を適度に縮めて体のバランスを保つ、などの複雑な筋肉の動きによって成り立っています。

 動作のために必要な動きがうまくできるか、も非常に重要なのです。


 ですから、筋繊維を太くして「単純な筋力」をつけても、体がうまく動かない場合、不調が改善されない場合は、たくさんあると思います。

 健康維持のためには、筋力をつけるだけでなく、筋肉を柔らかくし、その使い方も訓練した方がよいのです。

 いわゆる「筋トレ」だけじゃなく、柔軟体操とか、スポーツなども、やっぱり大切だということです。

 ちなみに、「初動負荷トレーニング」などは、これらのすべてを満たせるトレーニングかもしれません。

2018年10月23日火曜日

どのように施術を受けるのが最も効果的か

 先日、ある方を施術中に、「いつもお話ばかりしてしまってすいません。集中できないでしょう」というようなことを言われました。

 そんなことはないと思います、とお答えしました。

 しかし、そんなお話をして少し考えたことがありますので、今回はそれについて書いてみます。


 うちでオステオパシーの施術を受ける方の中には、ずっと話している方、ずっと黙っている方(寝ている場合も多い)、それらが交互の方、がいらっしゃいます。

 対して僕は、話している方とは話し、ずっと黙っている方にはなるべく話しかけず、交互の方には同じく交互に対応しています。

 緊張して話さないのかなあ、と思う方には、少し話しかけて様子を見ることもあります。

 つまりは、相手に合わせているわけなのですが…、でも、黙っているときは施術に集中している、話しているときはそうではない、ということはないと思います。

 適当な施術をしてご支持や信頼を失うのは本意ではありません。プロですので、そのあたりはちゃんとさせていただいているつもりなのです。

 では、受ける方なのですが…、これは、お好きなようにしていただくのが一番良いと思っています。

 というのも、くつろいでいる状態、リラックスしている状態の方が、体がゆるみやすく、施術効果も高いと思うからです。

 ですから、うちにいらっしゃる方はどうぞ、話したい時に話し、静かにしていたい時には静かにしていてください。

 さらに、寝たいときには寝て、トイレに行きたいときには行き、おならをしたいときにはしてください(笑)。

 なるべく自由に、リラックスしていただくことが、もっとも効果的な施術の受け方だろう、という結論でした。

2018年10月18日木曜日

「コメントの受付」と「今日の一言」を中止します

 今回は、お知らせです。

 半年以上前から、当ブログと『オステオパシー(整体)施術例ブログ』にて、コメントを受け付けるようにしていたのですが、この度それを、中止させていただくことにしました。

 また、メインサイトのトップページに『今日の一言』という欄を作っていたのですが、そちらも同じく中止させていただきます。

 なお、『今日の一言』は今後、Twitterで毎日つぶやくことをその代わりにしようかと今は考えております。

 今後とも2つのブログ、Twitter、メインサイト、そして当施術室を、よろしくお願い申し上げます。

2018年10月9日火曜日

『今井美樹 CONCERT TOUR 2018 “Sky”』感想

 10月8日の月曜日におこなわれた『今井美樹 CONCERT TOUR 2018 “Sky”』に行ってきました。

 今回は、その感想を書いてみます。

 ちなみに、この話題の前回の記事はこちらです。


『今井美樹 CONCERT TOUR 2018 “Sky”』の画像1
 テルサ前の駐車場は満車で、道路を挟んだ第二駐車場に車を止めなくてはなりませんでした。

 コンサートの前に別のイベントがあったようで、そのお客さんがまだ残っていたからのようですが…、今井美樹もチケットは売り切れで、やっぱり人気だったようです。


『今井美樹 CONCERT TOUR 2018 “Sky”』の画像2
 奥に見える建物が「新潟テルサ」です。


 コンサートホールに入ると、もやがかかっていて、良い香りがしました。アロマオイルがたかれていたのかもしれません。

 そして、開演。冒頭の『PRIDE』から始まって、有名な曲が3曲。

 その後、新アルバム『Sky』の曲を多めに交えながら、休憩15分とアンコール2曲を合わせて、3時間近い上演でした。

 前回の記事で僕の好きな曲を挙げてみましたが、『DRIVEに連れてって』と『A PLACE IN THE SUN』の2曲を歌ってくれました。どちらも最高レベルに好きな曲なので、よかったです。

 また、そのとき挙げ忘れたけど好きな曲『幸せになりたい』『The Days I Spent With You』も歌ってくれました。たくさん好きな曲があるので、挙げ忘れも出てくるのですね。

 
 さて感想ですが、まずは今井美樹さんの歌のうまさに、驚きました。

 美貌と声は天性のものだと思うのですが、歌が段々うまくなっている気がするのです。努力のたまものなのでしょうね。

 それから、照明の使い方、バックバンドの人たちのうまさにも驚きました。やっぱりコンサートというのは、大勢の人の力で成り立つのですね。

 また、お客さんの年齢層の高さにも驚きました。

 あくまで感覚的にですが、僕(40歳)は最年少ぐらいで、50代、60代以上の人ばかりだったと思います。

 それから、個人的にはやっぱり、アップテンポな曲が好きなのだと実感しました。

 一緒に行った奥さんは「今井美樹はバラードの方が合う」と言っていて、そちらの方が好みのようでした。

 僕はそれには同感しつつも、個人的にはアップテンポな方が好きなのですね。

 途中、そういう曲が続いて、みんなで立ち上がって手拍子を打ったり手を振ったりしていた時があったのですが、そこが一番のヤマ場だったかと思っています。会場の一体感もすごかったです。


 以上。

 まとめますと、とても良かったですし、「さすがだー」と思いました。

 今井美樹さん、その他のスタッフの皆様、そして一緒に聞いていたお客さんたちも、楽しい時間をありがとうございました!

2018年9月25日火曜日

過去最高に美味しかったソフトクリーム!『田中屋本店みなと工房』

 先日、『田中屋本店みなと工房』に行ってきました。(→こちら

 笹だんごで有名な『田中屋』さんですが、ちょうど朱鷺メッセの信濃川を挟んで向かいぐらいのところにある『みなと工房』は、笹団子の実演販売をしていたり、商品をそこで食べられたり(眺めも良いです)、笹だんご作り講座もやっていたりする、体験型の店舗です。
 
田中屋本店みなと工房の画像1

田中屋本店みなと工房の画像2

 さて…、そこに来る前に和菓子を食べてしまったので(苦笑)、おにぎりとソフトクリームを食べてみました。

 そして、そのソフトクリームが「非常に美味しかった」のです!

ソフトクリームの画像
食べかけの画像ですいません(汗)!

 記憶の中では、過去最高の味です。

 「今まで食べた中で一番おいしいソフトクリーム」でした。

 和菓子屋さんなのに(笑)。

 僕は、食べ物は最終的には「その人の好みだろう」と思っていて、こういうふうに書くのは珍しいのですが…、まあ、とにかく美味しかったのです。

 もしよかったら食べに行ってみてください。

 宣伝を頼まれたわけではありません(笑)。本当においしいと思ったのです。

2018年9月19日水曜日

『ロイヤル胎内パークホテル』『製麺屋食堂』

 先日の休みの日に、『ロイヤル胎内パークホテル』の温泉に入ってきました。

 車で1時間程度のちょっとしたドライブでした。

 別に宿泊したわけではなく、ホテル内の温泉に日帰りで行ってきました。


 ところで、僕は特に温泉に興味がありません。

 熱い風呂が苦手なのです(笑)。

 そして、長く風呂に入っているのも何だか退屈なのです。

 しかしそこは、お湯がぬるめだったこと、お湯がヌルっとしていたこと、そして室内大浴場の他に眺めの良い露天風呂があって(ホテルは山の中なので眺めがよい。しかも、室内の風呂よりさらにぬるい)、けっこう気持ちよかったです。

 妻と子のリクエストで行ったのですが、意外に「いい湯」でした(笑)。

 また、ホテルも「ヨーロッパのお城」風で、豪華で綺麗でなかなか良かったです。

 遠くはないですし、山の中で周辺が静かなので、一泊して、本読んでYourTube見て、お風呂入って、おしゃべりして、ゴロゴロするのもいいなあ、とも思いました。


 お風呂に入った後、ホテル内のレストランでのランチは高いし、周辺に行きたいところもなかったので、すぐに戻りました。

 そしてその途中で、「ラーメンを食べよう」という話になり、適当なところを探していたのですが…、『製麺屋食堂』という大きな看板を見つけ、そこに入ってみました。

 飛び込みで入った店で特に期待はしていなかったのですが…、これがまた意外に(失礼か?)良かったので、今日はこの記事を書こうと思ったのでした。

「昭和の食堂」をイメージした店で、県内に何店舗かがあるみたいなのですが…、「すべて手作りしてる」と書いてありました。

 ラーメンの麺も自家製のようです。

 ラーメンの他、餃子とか丼物とか、オムライス、やきそば、などがありました。

 特筆すべきは…、コスパの良さ、量の多さです。

 僕は100円増しの大盛りでつけ麺を頼んだのですが、後悔しました(笑)。


 多いですよね?

 これが確か、税込みでも八百数十円です。『ラーメン二郎』にはかなわないかもしれませんが、かなりの量、コスパでした。

 味もなかなかでしたし、お腹いっぱいになりました。

 そして、他の人が頼んでいる餃子を見たら、それも大きかったです。

 すばらしい店ですね。

 ついつい価格と量を重視してしまう僕でした(笑)。

2018年9月13日木曜日

10/8(月)、今井美樹が新潟テルサに来ます

 タイトル通りに、歌手の今井美樹さんが10/8(月)、新潟テルサにてコンサートをします。(『今井美樹 CONCERT TOUR 2018 “Sky”』)

 そして僕も、それを見に行くことになっています。2ヶ月以上前にチケットを購入済みなのです。


 94年の『Miss You』という曲をきっかけに好きになり、過去作品から新作まで、CDを買い集めました。

 今世紀に入るとそういうこともなくなったのですが、やはり気になる存在ではありました。

 そしてこの度、新潟テルサに来るという情報を得ました。

 しかも僕が休みの日に。

 これはチャンスだと思い、すぐにチケットを購入したのです。


 ちなみに、コンサートに行くのは初めてです。

 初の、生「今井美樹」ですね。

 行ったらまた、その模様をこのブログに記したいと思います。


 ではここで、僕が好きな楽曲を厳選して、ご紹介してみます。(別に必要ないですか?)

・中央フリーウェイ(ユーミンのカバー)

・恋をしよう!

・DRIVEに連れてって

・Sunny Sunday

・輝く街で

・A PLACE IN THE SUN

・海辺にて

・素敵なうわさ

・雨にキッスの花束を

・SATELLITE HOUR

・TOKYO 8月サングラス

・冷蔵庫のあかりで

・彼女とTIP ON DUO

・ポールポジション

・野生の風

 タイトルを羅列すると、乙女のようですね、僕は(笑)。

 また、アルバムのみ収録の作品も多数あって、マニアックさも感じます。

 しかし、友人知人の中にも、今井美樹が好きだという男性はいます。

 やはり彼女はスターなのです。

 なお、最後の『野生の風』というのは、親が子を思う歌で(僕はそう解釈)、最近になってその心情が理解でき、好きになった曲です。


 新アルバムにもとづくツアーなので、歌われる曲も新しい曲が多いとは思うのですが、上記の曲を歌ってくれればいいなあ、などと思っています。

 続報は約1ヶ月後にお届けします!

2018年8月28日火曜日

四代目がどうなったのか

 施術室のBGMを流しているCDラジオが故障して修理に出した件を、先日お伝えしました。(→こちら

 そして本日、それが戻ってきました。

 速報です!(どうでもいい?)

CDラジオの写真

 メーカーで調べた結果、故障箇所があったそうです。

 そして、修理せずに、新品と交換という対応をしてくれました。

 ですから、今回届いたのは四代目ではなく、新品で同機種の五代目となります。

 ちなみに上の写真は、四代目を撮影したものの使い回しですが、同じ製品だからそれでも良いでしょう(笑)。


 なんだか得した気分ですが、四代目購入時から数えると、もうメーカー保証期間が切れましたので、この五代目が壊れた場合は直してもらえません。

 これまでの経過を見ると、毎日長時間動かしてるのでけっこう壊れるみたいですが、なるべく長く使いたいものです。

 さあこの五代目は、どのくらいもつでしょうか。

2018年8月21日火曜日

よそに行ってもいいですよ

 たまに、「実は、○○(よその手技療法の施術所)にも通ってるんですけど…、かまわないですか?やめた方がよいですか?」という質問をされることがあります。

 こちらが気を悪くしないように確認していただいているのだと思うのですが、僕はだいたい、「それが良さそうならば、通い続けてもいいのではないでしょうか?お任せします」とお答えしています。

 正直、自分は良い施術をしているという「施術者としてのプライド」と、たくさんの人に数多く来て欲しいという「経営者としての計算」を考慮すると、「うちだけに来た方がよいですよ」と言った方がいいのかもしれません(笑)。

 しかし、僕のそんな都合のために、皆さんの「選択肢」を狭めるのもいかがかなあ、と思うのです。

 今は、接骨院や、カイロプラクティックやオステオパシー、整体など、いろいろな手技療法の施術所がたくさんあります。

 そして皆さんには、それぞれを比べ、最終的にはご自分の判断で、好きなところに、好きなように通う権利があるはずです。

 もちろん、「○○先生を信じる。言うことを聞く!」というのもアリです。

 だから僕としては、そういった皆さんの「自由」を、制限するべきではないと思うのです。

 また、稀に、がんなどの重要な病気の人に対して、「うちに来ていれば治る!病院には行くな!」などという人がいるという噂を聞きます。

 それはひどいですね。

 病院じゃないとできないことも、たくさんあるでしょう。

 だから、別の治療機会を奪うことは、あってはならないことだと思います。

 というわけで結論は、今回のタイトル「よそに行ってもいいですよ」となります。

 もちろん、僕個人の意見として、時には「あまりメリットがないと判断したならば、行かなくてもいいんじゃないしょうか?」などと言うこともあります。

 また、そのように皆さんに自由な選択肢がある中で、それでも「やっぱり『新潟市中央区オステオパシー(整体)』がいいや!」と思っていただけるように、日々がんばりたいと思っています。

2018年8月15日水曜日

四代目が故障

 昨日、施術室内でBGMを流しているCDラジオが、故障しました。

 急に再生が止まる、ということを2回繰り返したのです。

 これまでの経験上、こうなるともうダメだと思われます。


 昨年の8月下旬に買ったものなのですが(こちら参照)、1年も経たずに駄目になってしまいました。

 ちょっと早いですね。

 しかし、購入後まだ1年以内なので保証が効くようで、いま修理を頼んでいます。

 2、3週間かかるらしいので、それまではBGMなしです。

 でも、BGMなしも静かでなかなか良いですね。


 そういえば、この件をきっかけに思い出したのですが、ここを始める時に実は、特にBGMはいらないかな、と思っていました。

 しかし、当時は古いクーラーがついていて、けっこう動作音がしたので、その音をごまかすという目的もあって、BGMを流し始めたのです。

 ところが、今はクーラーが新しく、静かです。

 だからなくてもいいのかなあ、とも感じますが、あっても良いし、せっかく直してもらえるならば直してもらおう、と思っています。


 ところで、逆に皆さんにお聞きしたいのですが、無音で静かなのと、クラシックのBGMが流れているのと、どちらがよろしいですか?

 もしご意見があれば、聞かせてください。

 ご意見通りにするかどうかはわかりませんが、参考にさせていただきます。

2018年8月7日火曜日

暑くても少しは外出した方がよいと思う

 今のところ、今年は「暑い夏」といえると思います。

 7月の一時の暑さなどは、すさまじかったですね。


 近年は温暖化の影響のせいか、「暑い時は無理をしない」という風潮があります。

「クーラーの利いた場所で涼んでいましょう」と。

 これはもっともなのですが、しかしずっとそうしていると、体調がおかしくなりませんか?

 僕も先日の休みの日に、午前中は車でいくつかの用事を足し、午後はクーラーの利いた家の中でずっとゴロゴロしていたら、その晩、軽い頭痛が出ました。(翌朝には治りましたけど)


 人間が、快適な室内でずっと暮らしていける生物ならばよいのでしょうが、そうもいきません。

 どうしても、暑い夏に外へ出なければいけない時があるはずです。

 また、クーラーの冷気というのは、僕には理論的に説明できないのですが、「自然の涼しさとは違う」ように思えます。

 これも心当たりはないでしょうか?実際、「職場の冷房で夏場に限って調子が悪い」と言う方はけっこういらっしゃいます。


 夏は暑いものです。

 だから、多少は外へ出て、汗をかき、それに体を慣らすことも必要だと思うのです。

 何のためにかというと、次に外に出るときのためにです。

 もちろん、無理は禁物ですが、暑い日に多少は外へ出て、体力を使い、汗をかき、そしてそれを十分回復させることで、体が慣れ、次に外へ出るときに楽になると思うのです。

 少々の苦労をした方がそのあと楽になる、というのは、仕事でもスポーツでも、いろいろなことに当てはまる法則かと思います。

 僕は今年も夏バテしそうもありませんが、片道20分程度の自転車通勤をしているので、それがよい影響をもたらしているのではないでしょうか。

2018年7月24日火曜日

観葉植物は安定

 先月植え替えた観葉植物(こちら参照)ですが、1ヶ月が経過しました。

観葉植物の写真


 これは今朝の写真。

 ご覧の通り、元気です。

 植え替えは成功したといえるのではないでしょうか。

 やはり、植え替えの時期というのは大切なのですね。

 それから、養生したり、葉水によって水分を与えたりも。


 さて、これから冬になるとまた、葉が落ちていくのだろうと予想しています。

 昨年と比べてうまくやる改善策は考えているのですが、それでもいくらかの葉は落ちてしまうのではないでしょうか。

 ですから、それまでに可能な限り成長させることを、今は目標にしています。

2018年7月17日火曜日

万代の原宿

 昨日の休日にも、ここ万代に遊びに来ました。

 子供とその従兄弟、そして妻と一緒にいろいろなお店へ。

 行き先は子供主導だったので、僕と妻はその後ろをついていくような感じでした。

 その時に、アルタの中のダイソー、WEGOというお店、それからプリクラがたくさん置いてあるお店に行ったのですが…、なんかこのあたりは東京の原宿みたいだなあ、と思いました。


 僕は二十歳ぐらいのときに東京に住んでいました。

 プリクラや100円ショップは出始め。

 原宿にも行った年頃でした。


 そして、万代のアルタ周辺を歩いていて、原宿へのノスタルジーを感じたのです。

 バスセンタービル側の向かいにはクレープ屋さんがあったりして、そこもまた似ています。

 また、売っている服や雑貨なども、原宿に近いなあと。


 ただ、僕はもう「場違い」な感じでしたね(笑)。

 とくにプリクラのお店などは、若い女の子ばかりで、しかも男性一人の入店はお断り。

 完全に浮いていました(笑)。

 ただ、(別に対抗心を燃やすわけではないのですが)僕も子供についてこなければそういった店には行かなかったでしょう。

 歳を取り、趣味が変わったということですね。

2018年7月11日水曜日

7月7日で7周年です!

 当施術室は、2011年の7月7日から営業を開始いたしました。

 そして、先週の土曜日が7月7日でしたので…、丸7年が経過しました。

 7月7日に7周年で、7が並びましたね!


 これまでに当施術室に来ていただいた皆さま、他の誰かを紹介してくださった皆さま、興味を持ってこのブログを読んでいただいている皆さま、そして、様々な形で助けてもらっている家族や親族・知人の皆さま…、すべての皆さまに、感謝です。

 ありがとうございました。

 そして今後も、より良い施術をご提供できるよう努力し、当施術室を続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


 なお、節目節目に、いつも同じようなことを書いている気がします。

 面白くないかもしれませんが、でも実は、節目に関係なくいつもそう思っているわけで、たまたま節目にそれを表現しているだけなので、お許しください。


 そういえば、33歳でここを始めた僕も、もう40歳になりました。

 早いですねえ…。

2018年6月26日火曜日

養生中です

 先週の木曜日に、施術室内の観葉植物の植え替えをしました。

観葉植物の画像(植え替え前)

 上の写真のように、鉢に対して枝葉が茂りすぎているようなので、植え替えが必要だと思っていたのです。

 それも、買ったときから(笑)。

 ただ、時期を間違えると失敗するみたいなので(前の観葉植物の植え替えは失敗しました)、これぐらいの気候になるのを待っていたわけです。


 そして植え替え後がこちら。

観葉植物の画像(植え替え後)1

観葉植物の画像(植え替え後)2

 最近知ったのですが、植え替え直後は根が水を吸えない状態になっているので、霧吹きで葉に直接水を与える必要があるそうなのです(この行為を「葉水」というそうです)。

 前の観葉植物の植え替え時は、しませんでした。

 これも失敗した一因だったのでしょう…、ごめんなさい(苦笑)

 今回は、1日3回ほど葉水をしています。

 そして、まだ外には出さず、明るい室内に置きっぱなしにしています。

 肥料もあげません。

 これを「養生」というそうです。

 植え替えのダメージを癒し、根を安定させる目的があるのだと思います。

 だから、今この子たちは養生中なのです。

 1週間ほどの養生のあとは、日に当てる、水を与える、肥料を与えるといった通常通りのことを徐々にしていきます。

 今度の植え替えはうまくいってほしいものです。

2018年6月20日水曜日

新潟市の梅雨

 今日は今のところ、朝から雨が降り続いています。梅雨っぽい日です。

 しかし僕の印象では、新潟市の梅雨は基本的に、あまり雨が降りません。

 出身の関東では、1日中雨が降っている日が何日も続く時があります。

 ところが新潟市は、気候の変化が激しい印象で、たまには雨が降りますが、一日中ではなかったり、連日ではなかったりします。

 気温も関東ほど上がりません。

 ゴールデンウィーク頃から6月にかけてやはり気温は上がってくるのですが、なぜか6月に一時涼しい(場合によっては寒くも感じる)期間が現れます。今年は、先週あたりからそんな感じです。

 総合的に、梅雨時は関東よりも圧倒的に過ごしやすいのが、新潟市です。

 また、夏も関東ほど暑くなりませんし(暑さのピーク期間が短い印象)、総合的に考えると、冬以外は関東より新潟市の方が過ごしやすいと感じています。

 雨も少ない印象です。

 ただ…、冬ですね、やはり(苦笑)。

 12月から3ヶ月間ぐらい、一日中陽が出ている日が、ほぼありません。

 その時期はやはり、関東の方が過ごしやすいです。

 以上、僕の抱いている印象でした。

2018年6月12日火曜日

心境の変化とゴッドハンドへの道

 僕らの業界には、「ゴッドハンド」という言葉があります。

 神の手ですね(笑)。

 基本的に、「すごく効果の高い施術をする人」のことをゴッドハンドと呼びます。


 以前、ゴッドハンドと呼ばれる人も含め、有名な人の施術を受けて回っていた時期がありました。

 しかし結論としては、施術の効果は、合う合わないとか、受けた人のその時状態にもよるもので、ゴッドハンドというのは噂や伝説に過ぎない、と思いました。

 もちろん、良い施術、そうでもない施術、という差は感じました。しかし、誰が施術しても限度はあるし、ゴッドハンドは大げさだと思ったのです。


 そんな時期を経て僕は、「オステオパシーには限界がある。ゴッドハンドなどはいない。自分はゴッドハンドは目指さず、普通の施術者としてベストを尽くし、技術の向上を続け、最善の施術をしよう」と思っていました。

 しかし最近…、ちょっとした心境の変化がありました。

 科学哲学(科学という方法を客観的に分析する分野)の本を読んでいて、ふと思ったのです…。

 もちろん、基本的な考えは変わっていません。

 でも、「”もしかして”ゴッドハンドはいる”かもしれない”。自分もなれる”かもしれない”」と、その可能性を考えるようになったのです。

 その心境の変化が、これから自分の技術にどう影響するかは、まったく定かではありません。

 でも、未来への楽しみが、少し増えました。

 ゴッドハンドになれたら、いいですよねー…。

2018年5月30日水曜日

良いセミナー悪いセミナーの見分け方

 この業界に入ってしばらくして、「技術の本質的な部分はなかなか教われないものだ」と僕は思いました。

 僕はオステオパシーの専門学校に入ったので、十分な基礎医学と、オステオパシーの各種テクニックを教わることができました。

 しかし…、講師の先生の中には、お客さんがいっぱいの人もいましたし、逆に、全然お客さんが来なくて、講師料が主な収入になっているような人もいました。

 そして、「その差は何なのか」は、決して教わることができなかったように思えます。

 今考えると、そのあたりが「技術の本質的な部分」だったのかもしれません。


 一方、僕が専門学校を卒業して15年が経つのですが、学校やセミナーが非常に増えてきたようです。

 そこでふと、疑問を覚えます。

 なぜその人たちは、大切な技術を明かすのでしょうか。

 そんなに貴重な技術ならば、教えていないで、自分でたくさんの人の施術をすればいいのではないでしょうか。

 今の僕自身は、自分でつかんだ技術を、人に教える気にはなりません。(一部ならば親切で話す気にはなりますが)

 正直、ライバルに力を与えることになりますので、いくらもらえば割に合うのだろうかと思うのです。

 しかし今、教える人はいっぱいいます。

 そこで、その理由を考えてみると…
  1. もう十分稼いだから、次の世代の人に技術を伝えたい
  2. 単純な善意でオステオパシーや自分の技術を普及させて世の中の役に立ちたい
  3. 本業(施術)がうまくいかないので、教えることで稼ぎたい
  4. そうではない(3ではない)としても、教えることで収入を得たい
  5. 仲間が欲しい、慕われたい
  6. 正確ではない情報を与えて同業者を混乱させたい
といったことが考えられるのではないでしょうか。

 1や2はいいですよね。こういう人に教わりたいものです。

 4もまあ、いろいろな状況があると思うので、いいと思います。

 しかし、3や5の理由で教えている人に教わっても、得られるものはあまりないでしょう。

 6は…、いるでしょうか?(笑)陰謀論に近いかもしれませんけど…、いなくはないかもしれません。


 本格的にオステオパシーを学ぶためには、時間と費用をかけて、どこかで教育を受けなければならないでしょう。

 しかし、その段階が終わった後に、あっちのセミナー、こっちのセミナーに通い、迷い続けている人もいるようです。

 もちろん、この仕事を続けていくには、迷い続けること、進歩し続けようとすることは大切です。

 しかし、3か5か6のような人にお金を払って何かを教わろうとするのは、やめた方がよいと思うのです。

 あと、お客さんが来ない場合は、設備、対応、システム、宣伝など、技術以外の面も影響があると思います。

 もっというなら、時代や地域だって影響は当然あるでしょう。

2018年5月24日木曜日

宣伝しないという目標

 できるだけ宣伝をしたくない、という考えが僕にはあります。

 腕がよければ、リピーターと口コミだけでお客さんが集まる、と思っているからです。


 実際に、僕らより前の世代では、そういう先生たちがいました。

 看板も掲げず、何の宣伝もせずに、営業しているのです。そして、それでもお客さんがいっぱいなのです。


 しかし、それには「時代」の影響もあるでしょう。

 昔はオステオパシーや整体、カイロプラクティックなどは今ほどありませんでしたし、日本も景気が良かったのです。

 早くに始めた人が、そういった時代の利を生かして、長く通ってくれるお客さんを集めてしまったのかもしれません。

 だからなのか、僕らと同世代の人では、そういう人はほぼいません。

 いたとしても、他に収入源があってオステオパシーを副業にしているとか、まだ同業者の少ない地域で営業しているとか、特殊なケースなのだと思います。


 しかし、それでも僕は、宣伝しないという目標を今も持っています。

 実際、うちの宣伝費は非常に低額です。

 看板もなくマンションの一室で営業しているため、開業当初はある程度お金をつかって宣伝しましたが、基本的には徐々に少なくなっています。

 宣伝効果が薄い時代だからしても採算が合わない、という判断もあるのですが、宣伝しないという目標には近づいているのです。

 そして、宣伝費も含めて、不要な経費はできるだけ抑えるようにしています。

 施術料が安い理由も、そこにあるのです。


 ネットの有料広告、雑誌やフリーパーパーへの掲載、街頭の看板、バスのアナウンス広告など、お金をかければ、たくさん宣伝できます。

 そしてその分を施術料に反映し、また、たくさんの人に来てもらう、という戦略もありでしょう。

 しかし僕は、ま逆を行こうと思うのです。

 腕がよければ、宣伝しなくてもやっていける、そして低価格で施術を提供できる、と。

 まあ、前述の通り時代もあるので、どこまでそれに近づけるかはわからないのですけど…。

2018年5月15日火曜日

観葉植物をまた変えました

 現時点で、『人気の投稿』欄に「君たちを死なせはしない!」「観葉植物のその後」という、当施術室に置いてある観葉植物関係の記事がランクインしています。

 そして、直近では「新しい観葉植物(2018.03.20)」という記事を書いているのですが、その後に変化がありましたので、今日はそれをお伝えしてみます。


 実は、昨年から置いていた1鉢の状態が急変し、死んでしまいました。

 1ヶ月ぐらい前のことでしょうか。冬を乗り切って、今年はもう大丈夫だと思っていたのですが…。

 ですから、急遽、新しい鉢を買ってきました。

 その前に買ってきたのと同じ、「カポック」という品種です。

 その様子が、以下の写真です。

観葉植物の写真1

 右の鉢が新しい方です。

 ところが、実は買ってきてすぐに、枝が1つダメになってしまいました。

 そのせいか、(写真では)鉢の左上に空間があまっているのがわかります。ここに、ダメになった枝が植えてあったのです。

 しかし、もう1枝は今も元気です。


 その前に買ってきた左の鉢と比べ、今のところは2鉢とも順調です。これから成長する時期ですので、葉っぱが増えることと思います。

 2鉢とも、葉を増やし、今度の冬を乗り切ってほしいものです。


観葉植物の写真2

 この写真の中央に、新しいであろう葉っぱが、少し薄い色で確認できます。

 いつのまにこんな形をして出てきたのでしょうか。

 しかしカポックは、肉厚で丈夫そうですね。

2018年5月2日水曜日

新潟市万代のチューリップ

 ゴールデンウィークが近づく頃から、ここ新潟市の万代にはチューリップが並びます。

 大通り沿いにも並ぶのですが、萬代橋(このあたりの住所は「万代」、なぜか橋の名は「萬代橋」)には近くの幼稚園や保育園で作ってくれたチューリップがずらーっと並び、壮観です。

 1週間ぐらい前に橋を通った時に写真を撮ってみたので、ご紹介します。

 1週間経っているので、今は枯れ始めてるかもしれませんけど(未確認)…。

万代のチューリップの写真1

万代のチューリップの写真2

万代のチューリップの写真3

万代のチューリップの写真4

 チューリップも綺麗ですが、晴れの日に萬代橋を渡って信濃川を見ると、本当に綺麗です。

2018年4月24日火曜日

イチローもしてる初動負荷トレーニングの施設が新潟に!『ワールドウイング新潟』

 当ブログで現在、もっともアクセス数の多い記事がこちらです。

*『初動負荷トレーニング(2016.6.29)』

 イチロー選手、50歳まで現役を続けた山本昌投手、今も現役の岩瀬投手、ゴルフの青木功選手、など多くのアスリートがおこなっているトレーニングなのですが、上の記事は、それについて僕が書いたものです。

 そして、最近とうとう新潟に、このトレーニングができる施設が登場したのです。

 それがこちらです。

ワールドウイング新潟


 西区小針にできたみたいですね。

 合う、合わないはあると思うのですが、僕はおすすめです。

 初動負荷トレーニングについての僕の見解は、上のリンクを、施設についての詳細は下のリンクをご覧ください。

2018年4月17日火曜日

スポーツで子供に怪我をさせない方法

 こんなニュースを見ました。

『少ない「野球肘」 背景に日本と異なる指導法』 ‐ 毎日新聞


 日本の整形外科医が、野球の強いドミニカを訪れて調べたところ、野球少年の「野球肘」発症率が 日本に比べて圧倒的に低かったというお話です。

 そして、日本との練習方法の違いは、以下のようなものだったそうです。


・練習時間が短い。ドミニカの小中学生の練習時間は、週5日、1日3時間に満たない

・子供が好きなバッティングに重点を置き、投球数が少ない

・指導者は「けがをさせないためにいる」という考えで、「子どもたちがやりたいように自主的に練習し、野球を楽しんでいる」


 限界以上の負荷がかかれば、当然けがをするでしょう。

 だから、限界以上に練習せず、疲れをちゃんと抜くこともやはり大事だということですね。

 また、子供の体は一人一人違うのですから、ある程度は自主性に任せて、それぞれに適した練習ができることが望ましいのでしょう。

 それから、「辛いのを我慢してやる」のと「楽しんでやる」のでは、「神経の働き→筋肉の使われ方→疲労のたまり方」が違います。

「やみくもな努力」では、けがをしたり、練習の成果がでなかったり、ということが起こりえるのです。

 ですから、「どう努力すればよいか」を子供と一緒に考え、うまく導いてあげることが、大人の役割なのではないでしょうか。

2018年4月10日火曜日

関節の音が鳴る理由、解明か?

 指など、関節から「ポキッ」と音が鳴ることがありますよね?

 オステオパシーの施術でも、音を鳴らす(結果的に鳴ることが多い、というのが正確なところですが)テクニックがあります。

 しかし、その音が鳴る原因なのですが、実ははっきりしたことがわかっていませんでした。

 何でも、100年以上科学者たちの頭を悩ませてきたそうです。

 ところが最近、これまでとは違う研究手法によって、その謎が解明されたとする報告があったそうなのです。

*詳細はこちら→指の関節なぜ鳴る、100年の謎解明か 研究:時事ドットコム


 僕なりに解釈・解説すると、

「関節内の液体が、外部刺激によって生じた圧力差で微小な気泡を複数形成→その気泡の一部が崩壊する時に音が鳴る」

ということのようです。

 この報告をした人は、「過去の研究は全て観察や画像化に基づくものだったので、今回の研究ではこの音を数学的に調べることを目指し、これを支配する物理現象を記述する数理モデルの構築を試みた」と話したらしく、その手法が画期的だったようですね。


 もっとも、これで完全決着とはいかないでしょう。科学とは慎重なものです。

 それから、ここでは「指関節」のみに言及されていたのですが、他の関節の場合はどうなのか、個人的には謎です。(たぶん同じ仕組みだと考えられていると思うのですが)

2018年3月27日火曜日

施術者生活15周年達成―ありがとうございます!

 僕がオステオパシーの施術を「本業」にし始めたのが、確か2003年の3月最終週のことでした。

 良い話があって、オステオパシーの専門学校を卒業する直前に、そこで働き始めたのです。

「間借り開業」みたいな形でしたが、雇われていたのではなく、独立した個人事業として始めました。

 その後、2011年の半ばからは新潟に場所を変え、今度は間借りではなく自分の資本で開業しました。

 それから約7年弱、計15年。

 うーん…、考えてみれば、長くやってきたものですね。


 施術を個人事業としてやっていくためには、職人(技術者)としての能力の他に、経営者としての能力が必要です。

 もっと細かくいえば、集客や接客、経理の能力や、ITの知識なども必要でしょう。

 周囲は常に変化しますので、自分がそれに合わせて変化することも必要です。一方で、「変わらない部分」も必要でしょう。

 そういったことのバランスを取りながら、試行錯誤して、少しずついろいろなことを改善しながら、15年やってきたのだなあ、とあらためて思います。


 やめたいと思ったことや、やめないといけないかなと思ったことも、やはりありました。

 でも結局、15年も続いたわけです。

 今はもう、ここまで来たのだから(働ける限りは)一生続けられたらいいな、と思っています。

 いろいろな現実も見えてきて、それに対応してきたので、嫌なこともあまりありません。

 結局は自分に合っていたのかな、悪い仕事ではないな―そう思っています。


 もちろんこれは仕事ですので、お客さんに来ていただけなければ成り立ちません。

 ですから、これまで来ていただいた方々には、大変感謝しています。

 どうもありがとうございました。

 そして、今後も皆様のお役に立ち続けたい、この仕事を続けていきたいと思っていますので、今後も何かありましたら、ぜひ当施術室にお越しください。


 また、何らかの形で支えてもらっている妻や子、親族の皆様にも、感謝です。

 いつもありがとうございます。

2018年3月20日火曜日

新しい観葉植物


観葉植物の写真2018.02.13

 当施術室の観葉植物、上は2月13日の写真です。

 それまで1鉢に植えていた2枝を、1鉢ずつ1枝に分けた後です。

 そのまま寒い季節を乗り越え、また葉を増やすと思っていたのですが…、結局ダメでした(泣)。

 2鉢とも段々と葉が落ちてきて、それぞれ2、3枚を残す程度になってしまいました。

 そして、この子たちに適した気候になる前に葉がなくなってしまう危険がありましたし、見栄えもよくないので、新しいのを買ってきました。

 また、1鉢1枝だったこの子たちは、再び1鉢2枝に集めました。

 その様子が、こちらです。

観葉植物の写真2018.03.20

 左のが新顔です。

 ダイソーで買ってきたのですが、観葉植物を販売する時期が終わりつつあるのか、以前より種類が少なく売れ残りのような扱いで、枯れかけているのもけっこうありました。

 しかし、そんな中でこの「新顔」は、とても元気でした。

 寒さに強い種なのか、ビクともしない感じです。

 今までの右の方も、もう寒さを乗り切り、また葉を増やしていくと思います。

 今後は、この子たちとやっていく予定です。

 ちなみに、「植え替え」は今の時期にやることではないらしいです。しかし、やっても別に平気だった気がします…。

2018年3月13日火曜日

コメントを受け付けられるようにしました

 お知らせです。

 当ブログと『オステオパシー(整体)施術例ブログ』において、読者の皆様からのコメントを受け付けられるようにしました。

 どうぞ気軽に、ご意見やご感想・ご質問などをお寄せください

 なお、コメントを書いていただくと、僕のもとへ通知が来るように設定していますので、過去の記事へのコメントもちゃんと拝見させていただきます。

 そして、なるべく返信もしていこうかと考えています。

(これはネット上に公開するべきではないと判断したコメントの場合、削除させていただきますので、あらかじめご了承ください)

 今後とも、2つのブログをよろしくお願い申し上げます。

2018年2月27日火曜日

自宅室内に蜂が!!!!!

 先日、メインサイトの『今日の一言』にも書いたのですが、夜ねていたら奥さんに起こされて、「部屋の中に蜂がいるから何とかしてほしい」と言われました。

 その室内を閉め切り、そっと中をのぞいて奥さんの示すところを見ると、いました、蜂が。

 3、4センチぐらいで、アシナガバチかスズメバチではないかと。ミツバチやクマバチではありませんでした。

 夜で外が暗いため、明かりに誘われる性質があるだろうから、外に逃がすのは難しいと判断しました。

 殺(や)るしかないか…。


 まず、めったに使わないハエタタキを探し出してきました。

 それから、自分が刺されたら嫌なので、ニット帽を深めにかぶり、手袋をして、肌の露出を極力減らしました。

 奥さんは、娘の水中メガネを使ったらどうかと提案してきましたが、サイズが合わず壊れるかもしれないし、逆に見にくいかもしれないし、さすがにそれは面倒くさいので、使いませんでした。


 蜂のいるその部屋は閉め切ったまま、そうやって装備を整え、いざ、入室です。

 蜂は同じ場所から動いていませんでした。

 ハエタタキで一発。

 勝負ありで、蜂は下に落ちていきました。

 蘇生するといけないので、とどめにもう1発。

 無事、任務完了です。

 死体を見るとカサカサしていた感じで、すでに弱っていたのかもしれません。

 一体いつからいたのか…。

 蜂に申し訳ない気もしましたが、こちらも刺されたくないし怖いので、仕方がありません。


 ところで思い出したのですが、昨年の初夏ごろだったでしょうか、同じように何度か、蜂が室内にいて、殺したり逃がしたりしたことがありました。

 今回の騒動のあと、近くに巣があるのか、どこかに侵入経路があるのか考えた結果、エアコンの配管とその穴(壁に空いていて、管が通っている穴)に隙間があり、そこからなら蜂が出入りできることを発見しました。

 普通そこは固まらないパテで埋めるのですが、エアコンの室内機とその穴の距離がほとんどなかったので、設置した人がパテ埋めはいらないと判断したか、面倒くさかったのだと思われます。

 昨日さっそくパテを買ってきて、そこを埋めてみました。

 これでもう、入ってきてこないでほしいものです。

 室内に蜂がいると、怖いですねー。 

2018年2月20日火曜日

春が見えてきました2018.02.20

 2011年に新潟市に越してきたのですが、この冬は過去最高レベルに雪が積もった冬だったと思います。

 年明けまでは調子が良かったのですが、1月半ばに大雪となって以来は、雪が解ける前にまた降る、を繰り返し、約1ヶ月間、僕はほぼ長靴生活でした。

 しかし…、最近は徐々に、温度が上がってきました。

 最低気温は相変わらず氷点下ですが、日中は4℃とか5℃になる日が出てきました。

 そしてそうすると、天気が悪くて降っても、みぞれっぽい雪になるので、あまり積もりません。

 また、朝おきた時に、日の出が早くなったと感じるようになりました。

 窓の結露が凍る日も、ほぼなくなってきました。

 季節は確実に動いています。

 1月の一時は、最低気温がマイナス5℃、最高気温もマイナス、などという日が続きましたが、そういった寒さのピークはもう過ぎたようです。

写真2018.02.20

 これは今日のお昼ごろの写真です。

 青空でしたし、雪もほぼ解けて、所々に残っている程度です。

 春が待ち遠しいですが、必ず来ますので、もうしばらくの辛抱です。

2018年2月13日火曜日

観葉植物のその後

 1月23日の当ブログで、室内の観葉植物2鉢のうち1鉢の様子がおかしい、と書きました。

 そして…、その後に、届きました。

 新たな土が。

観葉植物の写真1

観葉植物の写真2

『ゴールデン粒状培養土』という商品なのですが、ネット上で非常に評判がよかったので、買ってみたわけです。

観葉植物の写真3

 上の写真のように、土の一粒一粒が、円柱状の粒になっています。

 そのため、水はけが非常に良いです。水をあげた瞬間に、鉢の底から流れ出します。

 その上で、一つ一つの粒には水が染みこむため、保水性もあるようです。


観葉植物の写真4

 上の写真は、1月23日にアップした写真です。

 この2鉢とも、土を交換して植え替えてみました。


 そして3週間が経ったのですが…。

 実は、上の写真の右の鉢は、結局ダメになってしまいました。

 土を替えても葉の変色と垂れが止まらず、どんどん葉がダメになり、最後の数枚は、葉の自重で、根元から折れてしまったりしていました。

 ちょっとかわいそうでした。


 そして、元気だった鉢の方ですが…、実はこれらの2鉢を買った時に、それぞれ2本の枝が1つにまとめられて売っていました。(1月23日分の写真参照)

 ですから、生き残った鉢の2枝を、1枝ずつにして、また植え替えてみました。

 その様子が、下の写真。今日撮影したものです。

観葉植物の写真5

 2枝を1枝ずつに分けたため、葉が少なくなったように見えますが、元気で安定しています。

 新しい葉も育ってきています。

 これらは、このまま順調に冬を越せるのではないかと思っています。


 ダメになった方のことを考えると…、植物にも個体差がありますので、この冬の低温にもう耐えられなかったのかな、とも思います。

 ただ、あの時ああしていればよかったかも、という点も2つあって、これから新しい2鉢を育てていく際には、そこにも留意したいと思っています。

 1鉢死なせてしまったことは残念でしたが、植物を育てる面白さを理解することができた気がします。

2018年1月31日水曜日

メインサイトで「今日の一言」を始めました

 新しい土に植え替えた観葉植物について書こうと思いましたが(こちら参照)、今回は見送ります。

 その件については、もう少し様子を見てから書くつもりです。

 さて、今回は別のお知らせです。

 メインサイトのトップページ(こちら)にて、先日から「今日の一言」を書いています。

 Twitterなみの短い文章ですが、毎日更新を目指しています。

 現在は、3日分ぐらいを残しておき、古いものから順に削除していこうと考えています。

 ブログが週に1回ペースですが、それは変えずに、さらに毎日なにかを書いていくつもりです。

 どうぞ読んでください!

 今のところ、天気のことばかり書いていますけれど…。

2018年1月23日火曜日

君たちを死なせはしない!

観葉植物の写真1

 当施術室に置いている観葉植物ですが、上は昨年6月の写真です。

 買ってきて、いちど死にかけて、それぞれ葉があと数枚というところになってしまったのですが、蘇った様子です。


 ところが、1ヶ月ちょっと前からでしょうか、上の写真では右の方に当たる鉢の葉に、再び異常が出てきました。

 葉先の方から茶色っぽく変色してきて、葉も垂れてきたのです。

 それが続き、何枚かの葉を切り取りました。

 このままではいけないと思い、考えたところ、「もともとそっちは土の水はけが悪かった」ことを思い出し、「育ってきて、今の状況だと土が少ないし、土も合っていないのではないか」と結論づけました。

 そこで、今年になって両方の鉢を植え替えてみました。

 ところが、状況に変化はありません。

 それどころか、土の水はけは、両方とも悪くなってしまいました。


 もうちょっと調べてみました。

 まずその時点で僕は、彼らの名前がわかりませんでした(笑)。

 そしてネットで調べたところ、どうも「ドラセナ」という植物のようで、模様が違いますが2つとも同種のようです。

 そしてその育て方を見ると、日の当て方や水のやり方に、やや間違っていたようなところがあるので、改善してみました。

 それが数日前からのこと。

 そして今朝の写真がこちら。

観賞植物の写真2

 やはり、右の鉢は元気がありません。

 また切り取らないといけない葉が出てきそうです。

 しかし、秘密兵器を昨日、注文しました。

 とある観葉植物用の土なのですが、ネット上で非常に評判の良かったものです。

 近所の園芸屋さんを探したのですが、なかったのでネットで注文。

 今週、また鉢の植え替えをしてみます。

 それ自体、適した時期もあるそうなのですが、緊急事態だと判断し、やってみます。

 どうなるか、楽しみです。

 死なせたくないですね。

2018年1月12日金曜日

大雪だー!2018.01.12

 今日は、月に一度の更新を目安にしている「オステオパシー(整体)施術例ブログ」を書こうと思っていたのですが…、昨日から大雪に見舞われたので、それについて書きます。

 本日の午後1時ぐらい、施術室マンションの前はこんな感じです。

積雪の写真1

積雪の写真2

積雪の写真3

 けっこう、すごいです。

 今のところに引っ越してきて7回目の冬になりますが、過去最高レベルに積もっていると思います。

 昨夜は約1時間遅れのバスが来て(2、3本前に来るはずのバスに乗った)、そのバスもノロノロ運転でした。

 通常は約20分で自宅に着くところ、1時間ぐらい走っていました。

 今朝は、除雪車が出たためでしょうか、さほどバスの遅れはなかったのですが、子供の学校が休校になってしまいました。

 トラブル続きです。


 実はこの冬、このあたりは初めて積もりました。(12月にも積雪があったのですが、たいしたことはなく、「積もりかけた」といった感じです)

 最初に積もる時は、毎年なんらかのトラブルが生じます。

「このまま積もらないでひと冬越えないかなあ」と思っていたのですが、甘かったようです(苦笑)。

2018年1月4日木曜日

新年あけましておめでとうございます―2018年

 2018年になりました。

 新年あけましておめでとうございます。

 今年のお正月も、2泊3日で実家の神奈川県に帰省していました。

 帰り道、もう10年以上ぶりぐらいに、東京の原宿や表参道を歩いたりして、けっこう印象深い帰省でした。疲れましたけど…。

 みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?


 昨年一年ですが、施術者として、少しですがまた着実に進歩できた一年だったと思います。

 それもまた、みなさまにご来室いただき、貴重な経験を積ませていただいたおかげです。

 今年もそれを生かし、より良い施術をご提供できるよう、努力し続けたいと思います。

 本年もよろしくお願いいたします。