先週の木曜日に、施術室内の観葉植物の植え替えをしました。
上の写真のように、鉢に対して枝葉が茂りすぎているようなので、植え替えが必要だと思っていたのです。
それも、買ったときから(笑)。
ただ、時期を間違えると失敗するみたいなので(前の観葉植物の植え替えは失敗しました)、これぐらいの気候になるのを待っていたわけです。
そして植え替え後がこちら。
最近知ったのですが、植え替え直後は根が水を吸えない状態になっているので、霧吹きで葉に直接水を与える必要があるそうなのです(この行為を「葉水」というそうです)。
前の観葉植物の植え替え時は、しませんでした。
これも失敗した一因だったのでしょう…、ごめんなさい(苦笑)
今回は、1日3回ほど葉水をしています。
そして、まだ外には出さず、明るい室内に置きっぱなしにしています。
肥料もあげません。
これを「養生」というそうです。
植え替えのダメージを癒し、根を安定させる目的があるのだと思います。
だから、今この子たちは養生中なのです。
1週間ほどの養生のあとは、日に当てる、水を与える、肥料を与えるといった通常通りのことを徐々にしていきます。
今度の植え替えはうまくいってほしいものです。
2018年6月26日火曜日
2018年6月20日水曜日
新潟市の梅雨
今日は今のところ、朝から雨が降り続いています。梅雨っぽい日です。
しかし僕の印象では、新潟市の梅雨は基本的に、あまり雨が降りません。
出身の関東では、1日中雨が降っている日が何日も続く時があります。
ところが新潟市は、気候の変化が激しい印象で、たまには雨が降りますが、一日中ではなかったり、連日ではなかったりします。
気温も関東ほど上がりません。
ゴールデンウィーク頃から6月にかけてやはり気温は上がってくるのですが、なぜか6月に一時涼しい(場合によっては寒くも感じる)期間が現れます。今年は、先週あたりからそんな感じです。
総合的に、梅雨時は関東よりも圧倒的に過ごしやすいのが、新潟市です。
また、夏も関東ほど暑くなりませんし(暑さのピーク期間が短い印象)、総合的に考えると、冬以外は関東より新潟市の方が過ごしやすいと感じています。
雨も少ない印象です。
ただ…、冬ですね、やはり(苦笑)。
12月から3ヶ月間ぐらい、一日中陽が出ている日が、ほぼありません。
その時期はやはり、関東の方が過ごしやすいです。
以上、僕の抱いている印象でした。
2018年6月12日火曜日
心境の変化とゴッドハンドへの道
僕らの業界には、「ゴッドハンド」という言葉があります。
神の手ですね(笑)。
基本的に、「すごく効果の高い施術をする人」のことをゴッドハンドと呼びます。
以前、ゴッドハンドと呼ばれる人も含め、有名な人の施術を受けて回っていた時期がありました。
しかし結論としては、施術の効果は、合う合わないとか、受けた人のその時状態にもよるもので、ゴッドハンドというのは噂や伝説に過ぎない、と思いました。
もちろん、良い施術、そうでもない施術、という差は感じました。しかし、誰が施術しても限度はあるし、ゴッドハンドは大げさだと思ったのです。
そんな時期を経て僕は、「オステオパシーには限界がある。ゴッドハンドなどはいない。自分はゴッドハンドは目指さず、普通の施術者としてベストを尽くし、技術の向上を続け、最善の施術をしよう」と思っていました。
しかし最近…、ちょっとした心境の変化がありました。
科学哲学(科学という方法を客観的に分析する分野)の本を読んでいて、ふと思ったのです…。
もちろん、基本的な考えは変わっていません。
でも、「”もしかして”ゴッドハンドはいる”かもしれない”。自分もなれる”かもしれない”」と、その可能性を考えるようになったのです。
その心境の変化が、これから自分の技術にどう影響するかは、まったく定かではありません。
でも、未来への楽しみが、少し増えました。
ゴッドハンドになれたら、いいですよねー…。
神の手ですね(笑)。
基本的に、「すごく効果の高い施術をする人」のことをゴッドハンドと呼びます。
以前、ゴッドハンドと呼ばれる人も含め、有名な人の施術を受けて回っていた時期がありました。
しかし結論としては、施術の効果は、合う合わないとか、受けた人のその時状態にもよるもので、ゴッドハンドというのは噂や伝説に過ぎない、と思いました。
もちろん、良い施術、そうでもない施術、という差は感じました。しかし、誰が施術しても限度はあるし、ゴッドハンドは大げさだと思ったのです。
そんな時期を経て僕は、「オステオパシーには限界がある。ゴッドハンドなどはいない。自分はゴッドハンドは目指さず、普通の施術者としてベストを尽くし、技術の向上を続け、最善の施術をしよう」と思っていました。
しかし最近…、ちょっとした心境の変化がありました。
科学哲学(科学という方法を客観的に分析する分野)の本を読んでいて、ふと思ったのです…。
もちろん、基本的な考えは変わっていません。
でも、「”もしかして”ゴッドハンドはいる”かもしれない”。自分もなれる”かもしれない”」と、その可能性を考えるようになったのです。
その心境の変化が、これから自分の技術にどう影響するかは、まったく定かではありません。
でも、未来への楽しみが、少し増えました。
ゴッドハンドになれたら、いいですよねー…。
登録:
投稿 (Atom)