2015年1月27日火曜日

ポン酢がない

 最近、休日の夕食は僕が作ることが多いです。

 先週は、豚肉とニラで鍋を作りました。

 ダシも取っていない普通のお湯に、輪切りのショウガを入れて、そこに薄切りの豚肉とニラを入れて鍋にします。

 ゆであがったらそれをお皿に取り、大根おろしを乗せてポン酢をかけて食べる、という料理です。

(割合は、家族4人で、ショウガ1かけ、豚肉600グラム、ニラ3束でした。大根おろしは、大量にすりおろしておきます)

 豚肉、ニラ、ショウガの組み合わせは少々刺激的ですが、そこに大根おろしとポン酢をかけることにより、さっぱりと食べられます。

 手間もかかりません。大根おろしをすることが、主な作業になります。


 実はその1ヶ月ぐらい前に、同じ料理を作りました。

 我が家ではポン酢を使うことがないみたいで、この料理のために、ポン酢を買いました。

 その時に半分ぐらいポン酢が残ったのですが、先週この料理を作るときに、それを使おうと思っていました。

 ところが…、ポン酢がなかったのです。

 たしか、「室温でも平気だ」みたいな話をしながら、ある場所に置いておいた記憶がありました。

 しかしそこにはなく、台所のあらゆる場所を探しても、そのポン酢がありませんでした。

 娘に聞いても、同居している親族に聞いても、誰も知らず、探してもらっても、結局ありませんでした。

 しょうがないので、またポン酢を買いました。

 まあ、それで無事に料理は完成したのですが、ポン酢がどこに行ったのか、不思議でした。


 しかし、完成したその鍋を食べている時に、奥さんに聞いたら、行方が判明しました。

「ああ、あれ?お母さんにあげたよ」

 何でも、うちに寄った(僕から見て)義母が、ポン酢を買って帰ろうとしていて、うちにあるポン酢はもう使わないだろうと判断した奥さんが、あげてしまったそうなのです。

 それでも、前のものが義母のところに行っただけなので、新しいポン酢が無駄にはならなくてよかったです。

2015年1月21日水曜日

今は雪のない新潟市中央区

 県外の方に「雪が大変でしょう」とよく言われますが、新潟市内というのは、言われるほど雪の積もるところではありません。

 もちろん、降らないわけではありませんし、積もることもあります。

 しかし、積もってはなくなり、積もってはなくなり、を繰り返すのが、平均的な冬です。

 昨年12月は3回も積もり、幸先の悪い冬だと思いましたが、今年に入ってからはそれが一転、一度も積もっていません。(正確には、雪が降り、2、3センチ程度積もることは何度かありました。しかしそれは、こちらの人たちからすると「積もっていない」に分類されます)


 昨日の新潟市中央区の模様です。今は、積もっていません。




 あと1ヶ月もすれば、春の気配がしてきます。

 このまま、冬を越したいものです。

2015年1月7日水曜日

日常復帰

 12月31日から1月3日まで、お正月休みをいただいていました。

 加えて12月29日と1月5日が定休日だったため、その間がお休みだった気もします。

 気分としては、昨日から、ようやく日常生活の再スタートです。


 31日の夜は新潟の妻の親族と、1日の午前中から昼過ぎも妻の親族と、その夜に神奈川の実家に戻って自分の親と、その次の昼間は自分の親と妹家族と、3日に新潟に戻ってまた妻の親族と(正月とは別件のお祝いがあった)―、このように、31日から3日までご馳走が続き、アルコールも飲み続けていました。

 特に、刺身と寿司はよく食べました。毎日どちらかを食べていました(笑)。


 しかし、ご馳走もいいのですが、その後ご飯と味噌汁を食べたりすると、妙においしさを感じたものです。

 食事以外のことでも言えると思うのですが、人間、派手な生活を続けるのはしんどいのかもしれません。

 質素でも、中身のある落ち着いた生活があってはじめて、派手な生活を楽しめるのかもしれません。


 体は正直で、食事・睡眠・運動・精神といった要素に乱れがあると、やはりそれなりの反応を示すように思います。

 たまには派手に飲み食いしたり、寝すぎたり、逆にほとんど寝なかったり、派手に遊びまわったりといった、不規則な生活もいいと思います。

 しかし、それが過ぎると、やはり反動があることでしょう。

 皆様、今年も、普段の生活習慣を大切になさって下さい。