2022年12月28日水曜日

2022年最後、良いお年をお迎えください

 今回は、今年最後のブログ更新です。


 12月半ばまでは比較的気温が高く、でも天気は悪くて、雨ばかり降っていました。

 そしてその後、大雪が降り積もり、新潟市はパニックです。12/20の朝は、ちっともバスが来なくて、僕は新潟に引っ越してきてから初めて、歩いて出勤しました。その日やその前日に「いつも車で〇〇分なのに、●●時間かかった」なんていう話も、良く聞きました。

 今後あまり降らないことを願っていますが、こういうことが起こり得る場所に住んでいるのですから、そうなってもいいように準備と覚悟をしておきたいと思います。(「いざという時は歩けばいい」と今回は自信がつきました、笑)


 昨年に比べ、新型コロナウイルスへの警戒感が緩まって、その点では良かったです。

 また、仕事でもそれ以外でも、学んだこと・理解したことがあり、今年も進歩できたかな、と思う一年でした。

 皆様はどんな一年だったでしょうか?

 良いお年をお迎えください。

 今年一年、ありがとうございました。 

2022年11月8日火曜日

久々にコロナデータ確認

 「最近また増えてきている…」という声を耳にして、久々に新型コロナウイルスの感染状況をチェックしてみました。

  • 累積陽性者数:2270万6566人
  • 累積死亡者数:4万7069人
  • 陽性者数に対する死亡者の割合(致死率):約0.21%(1,000人に2.1人)
  • 新規陽性者:3万1622人
  • 現在の重症者:174人

*厚生労働省『データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-』より、2022年11月7日版


 ちなみに、過去には以下のような数字が出ていました。

  • 2020年5月1日発表、累積陽性者数1万4281人・累積死亡者数432人・致死率約3.02%
  • 2020年9月17日発表、累積陽性者数7万7009人・累積死亡者数1473人・致死率約1.91%
  • 2021年9月7日発表、累積陽性者数158万517人・累積死亡者数1万6387人・致死率約1.04%


 2021年9月7日に比べると、累積陽性者数は10倍以上になっています。しかし死亡者数はそれに比例して増えておらず、致死率は2020年5月と比べると、10分の1以下になっています。ウイルスの弱毒化か、ワクチンの効果か、対応が的確になってきたのか、とにかくすごいですね。

 また、11月7日付で3万人以上の新規陽性者がいるのに、重症者が174人というのもすごいと思います。最近は、陽性者のほとんどが重症化していないということになります。


 日本の人口が約1億2600万人なので、現時点で全人口の約18%の人が陽性となっており、その陽性者のうち約0.21%の方が亡くなったということになります。今までに、日本人1000人中、180人が陽性者となり、2人が亡くなった、という割合です。

 ちなみに、この一週間の統計を見ると、亡くなる方は高齢の方がほとんどです。集団発生等の状況は、高齢者福祉施設が際立って多く、次いで医療機関がその3分の1程度、学校・教育施設等がその8分の1程度になっています。飲食店はほぼないようです(今までもそうだったのでしょうか?だとしたら飲食店を警戒していたのは無意味だった…?)。

 高齢で体が弱っている方が感染しやすく亡くなりやすく、集団が長時間を過ごす施設ほど感染が広がりやすいという、当然といえば当然の結果が出ています。

 再び「第〇波」という感染拡大期が来るとは思うのですが、警戒をして対策はしつつも、過度に恐れることはないと僕は思っています。

 よく寝て、よく動いて、よく食べて、免疫を高めて、コロナ禍を乗り切りましょう!

2022年10月9日日曜日

心を安定させる「ニュース断ち」

  僕はほとんどテレビを見ません。だから「ニュース」をあまり目にしません。

 インターネットでも、調べ物や買い物をしたり、YouTubeなどで動画を見たりするのが主で、ニュースを見ることはあまりありません。

 なぜか。

 思いつく理由を挙げてみましょう。

  1. ニュースはおおむね娯楽商品であると気づいた
  2. 報じている人や情報を流す人の思惑により事実が歪められていることがあると気づいた
  3. 誰かの「意見」や「予測」が報じられることがあるが、それが正しいかどうかわからないと気づいた
  4. インターネット経由で情報の出所に直接アクセスできる世の中になった(特にスマホで簡単に)

以上でしょうか。

 ニュースを見るか見ないかというのは個人の選択であって、自由にすればいいと思います。見たい人は見ればいいし、僕はほとんど見ないというだけです。

 ただ、ニュースを見ることで心が乱れるという方には、心の安定のために「ニュース断ち」をおすすめすることがあります。

 基本的にニュースは、人間の不安や恐怖、怒り、嫉妬などのマイナスな感情に訴えかけるものが多いように思います。

 しかし、そういった情報を得たからと言って、自分のすることが変化するケースというのは、あまりないと思うのです。

 だから、基本的にニュースは見ない。そして自分がするべきことに毎日集中する。ただし、自分に関係のありそうな情報、興味のありそうな情報は、自主的に取りに行く(インターネット、書籍、直接話を聞くなど)。そんな生活をしていた方が、心が安定すると僕は思っているのです。

 前述しましたが、それはあくまで個人の自由です。でもニュースを見ることで心が乱れるという方は、一度ニュース断ちを試してみてはいかがでしょうか?

 なお仕事柄、お客さんと話をする時のネタとして、ニュースを見て世の中のことを知っていた方がいいのではないか、と言われることもありますが…、実は、僕が知らないニュースをお客さんに教えてもらうことがたくさんあるため、ネタに困ることはないのです。(医学や健康について話すことや、何も話さないことも多いですし)

 それに、いわゆる「大ニュース」は自然と耳に入ってくるもので、たとえ僕でも、日本の総理大臣の名前や、今ロシアとウクライナが戦争をしていることぐらいは知っているものです。

2022年9月4日日曜日

良書!『HEALTH RULES(ヘルス・ルールズ) 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣』

  今回は、『HEALTH RULES(ヘルス・ルールズ) 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣』という本をご紹介してみます。

 著者は津川友介さんという方で、医師で、出版時点ではUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の准教授。医療データ分析の専門家であるそうです。

→Amazon.co.jpの販売ページ『HEALTH RULES (ヘルス・ルールズ) 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣』


 健康に関する情報が、巷にはあふれかえっています。

 しかしそれは、個人の感想レベルのものから、複数の信頼できる研究が報告されているものまで、幅広いものです。

 また、「エビデンス(科学的根拠)がある・ない」などと言いますが、エビデンスにもレベルがあります。

 その上でこの本は、各種の研究を吟味して、「本当に健康に良い(と思って間違いなさそうな)生活習慣」と「本当に健康に悪い(と思って間違いなさそうな)生活習慣」を紹介している本なのです。


 睡眠、食事、運動、お酒とタバコ、ストレス、サプリメントなどの多くの観点から、健康に良い習慣と悪い習慣を紹介してくれています。

 もちろん、その内容が「絶対」なわけではないでしょう。それは著者自身も理解しているところだと思います。そもそも人体というのは複雑な要因の影響を受け、因果関係や相関関係を厳密には計れない部分があります。また、個人差も大きいものです。

 しかしそれでも、他の本と比べると正確性が高い情報が紹介されている本ではないかと思います。

 意外なことが書かれていた部分もありましたし、疑問に思う点もあるのですが、おおむね常識的なことが書かれていました。よく寝て、よく運動して、食べ物もおおむね「これが体に良い」と言われているものを食べていればよいようです。

 そういった結論からも、信頼性の高い本だと思いました。僕も参考にして、生活習慣の一部を変えました。

 一読したうえで手元に置いておき、健康管理の基本的な指針の一つにしたいと思っている本です。

2022年8月5日金曜日

有酸素運動も良いものですね

 思うところがあって1か月ぐらい前から、毎朝30分程度のランニングをしています。

 ちなみに、正確には週に1回休み、雨の日は代わりとしてYouTubeにあった「ハンドクラップ」というエクササイズを同じく30分程度しています。

 有酸素運動を増やそう、という狙いです。


 それまでは、毎朝ストレッチと筋トレ、週に1回晴れの日にランニングを約20分程度していました。

 ストレッチは体をやわらげるためで、これはもう15年ぐらいやっているでしょうか。

 筋トレは…、僕は風邪を引くのが嫌で、ストレッチだけでなくある程度負荷のある運動を毎日して血流を増加させればさらに風邪を引きにくくなるかも、と思って何年か前に始めました。毎日やっても無理がないように、低負荷の自重トレーニングです。

 週1のランニングは…、もう7、8年していると思います。

 そしてこの度は、ランニングの量を大幅に増やしたわけです。代わりに、筋トレは減らしました。「筋肉の使い方を忘れないように」といった目的で、時間のある時に以前より少ない回数で、とりあえず続けています。


 ランニングなど、呼吸をしながらできる程度の強度の運動を、有酸素運動といいます。全力疾走など、より負荷の高い運動では息が止まるため、それらは無酸素運動と呼ばれます。

 有酸素運動では、酸素を取り入れながら、それを血液に乗せて、酸素と栄養を全身の細胞に補給していきます。酸素は重要なのです。激しい運動をすると息が切れるのは、体が酸素不足になりそれを欲して呼吸を速めているからなのです。

 そして有酸素運動を続けることで、呼吸機能、血液循環機能、酸素運搬機能が高まります。そしてそれに伴い、全身の持久力も高まるわけです。

 僕の感覚としても、呼吸が深くなった、血液循環がよくなった、そして持久力がついた、と感じています。やっぱり有酸素運動は有酸素運動で、筋トレでは代替できない部分があるな、と思いました。


 正直、別に走るのが好きなわけではないので、嫌々やっています。でも折り返し地点を過ぎたあたりから何だか辛さがやわらぐ感覚があります。また、走り終わった後は、やっぱり充実感・爽快感もあります。「今日の一番嫌なことをもう済ませたから、あとは楽だ」という変な自信もでてきます(笑)。

 有酸素運動も良いものですね。

 ストレッチと有酸素運動を基本にして、やわらかく持久力のある体を作りたいと思っています。

2022年7月16日土曜日

ウイスキー飲み比べ12最終回『ブラックニッカ クリア』

 ウイスキー飲み比べ、今回の12回目でとりあえず、最終回とさせていただきます。

 今回ご紹介するのは、若い頃によく飲んでいたこちら。原点回帰ですね。

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 久々に買って飲みました。このヒゲのおじさんに愛着があります。

 お味は…、まあ、普通にうまいです。クセがなく飲みやすいですね、やはり。

 ブラックニッカシリーズは、1956年に初代が発売されたそうです。そしてこの「クリア」は、ウイスキーを飲んだことがない人や、ウイスキーが苦手な人でも飲みやすいようにと、「飲みやすさ」を求めて開発されたそうです。発売が1997年で、当時は「クリア ブレンド」という名称でした。そして2007年にボトルのデザインとブランド名を変更し、現在の「クリア」になったそうです。(こちらを参照→NIKKA WHISKY公式ページ

 ちょうど僕がお酒を飲み始めた頃に、このクリア(当時はクリアブレンド)が発売されたのですね。

 確かに、ウイスキー入門に適しているブランドなのかもしれません。また、これは価格が安いし、あらゆるところに売っているので、常飲するウイスキーとしても重宝しますね。


*【決定】おいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)
  1. クレイモア
  2. グランツ トリプルウッド、ウェイトローズ ブレンデッドスコッチウイスキー
  3. クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム、フォートウィリアム、カティサーク
  4. バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル、カナディアンクラブ、ブラックニッカ クリア
  5. ???
*この結果はあくまで僕の主観です。また、気候や体調、割り方など、飲む時の条件によって結果は変わったかもしれません



2022年6月10日金曜日

【2022.06.10版】過去最高の耳かき―もうカメラで覗きます!

 耳掃除が好きで、また耳かきを買ってしまいました(笑)。

 そして今回買った商品が「過去最高」を更新したと判断しましたので、またご紹介してみます。

 それがこちらです…

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 カメラ付きの耳かきです。

 この写真は本体で、専用アプリをスマホにインストールすると、本体先端のレンズに映った画像が、本体内部のWi-Fiで通信してスマホに映し出されます。

 こちらの画像にもありますが、スプーン部分の形状がいくつかあり、最適なものに取り換えながら使うことができます。

 自分の耳の中を見ながら耳掃除をできたらいいのになあ、と思っていましたが、これによってその夢が実現しました。

 使用上の問題は特にありません。最高です。よく見えるし、よく取れます。気持ち良いです。最初、喜びなのか何だかわからないのですが、笑い声を出しながら使っていました(笑)。

 なお、このような商品はいくつもあるのですが、専用アプリがスマホ端末の様々な情報にアクセスしているというちょっと怪しい商品があるみたいです。また、レンズのサイズ(もちろん小さい方が良い)や画像のきれいさなど、いくつか注意するべき点はありそうです。

 その中で僕が買ったのは、こちらだと記憶しています。技術の進歩と価格の下落で、3,000円ちょっと(2022年6月現在)でこういうのが手に入る時代になったのですね。

2022年5月12日木曜日

ウイスキー飲み比べ11『クレイモア』

  ウイスキー飲み比べ、第11回目はこちらの「クレイモア」です。

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 輸入業者と記されている「株式会社明治屋」さんのサイトに現在、このウイスキーの記載がありません。それも含めて「公式情報」のようなものがないのですが…

「claymore」という単語の意味を調べた限りは、スコットランド人が使った剣の名前が由来のようです。

 そしてこのウイスキーも、スコッチウイスキーで、ブレンデッドウイスキーです。

 味が良くて飲みやすい、という印象で、とてもおいしかったです。

 味も飲みやすさもすばらしく、これは今までのと比べて頭一つ抜けているかな、と思いました。

 ただ、一度に飲み比べたわけではないし、その日の自分の体調や気候によって感じ方も変わるでしょうし、酔って正常な判断ができないということもあるでしょうし…、上位に評価した複数のウイスキーを、いずれもう一度飲み比べて「優勝決定戦」みたいなのをしようかと考えている今日この頃です(^^;


*現時点でのおいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)
  1. クレイモア
  2. グランツ トリプルウッド、ウェイトローズ ブレンデッドスコッチウイスキー
  3. クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム、フォートウィリアム、カティサーク
  4. バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル、カナディアンクラブ
  5. ???

2022年4月14日木曜日

ウイスキー飲み比べ10『ウェイトローズ ブレンデッドスコッチウイスキー』

  ウイスキー飲み比べ、とうとう第10回目になりました!

 現在は月に1回を目安に更新しているこのブログですが、ここ1年ウイスキーの話題ばかりで、僕がお酒ばかり飲んでいると誤解されそうですね(笑)。

 基本的に週に1回晩酌をする程度です。それもウイスキーの水割り2杯。だからウイスキーもあまり減りません。そして買い替えると次の月になっているので、そこでブログ更新、というサイクルになっているのです。


 話がいきなりそれましたが、今回はこちらです。

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 これはとてもおいしかったです。コクがあるというか、味に深みがあった気がします。このシリーズの中で、過去最高レベルだと思いました。

 ちなみに調べてみると、このウェイトローズというのは英国王室御用達の老舗スーパーであり、このウイスキーはそちらで製造販売しているそうです。日本でいうと、「成城石井」や「紀伊国屋」のプライベートブランド、といった感じなのかもしれません。偶然ですが、前回の「ウイスキー飲み比べ番外編『ロイヤルハウスホールド』」を思い出します。

 僕自身はこれをイオンで見つけたのですが、ウェブサイトには「インターナショナルワイン&スピリッツ2016銀賞受賞。バランス&スィート優しい甘い果実の香りが主体。甘味・酸味・苦味のバランスがとれています。」と記されていました。ただしこちらはまだ3年物で、もっと熟成させたものもあるようです。


*現時点でのおいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)
  1. グランツ トリプルウッド、ウェイトローズ ブレンデッドスコッチウイスキー
  2. クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム、フォートウィリアム、カティサーク
  3. バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル、カナディアンクラブ
  4. ???

2022年3月13日日曜日

ウイスキー飲み比べ番外編『ロイヤルハウスホールド』

  今回は「ウイスキー飲み比べ」の番外編で、こちらです!


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「ロイヤルハウスホールド」です!

 ちなみに飲みかけなのですが(^^;)途中でこれもブログのネタにしようと思い、急遽写真を撮りました。

 こちらは英国王室御用達のウイスキーだそうで、王室のご配慮により、英国以外では日本でのみ販売を許されている品だとのこと。


 味は…、とてもスモーキーです。これは今まで飲んだことのあるウイスキーとは違う、という印象を強烈に残すほど、スモーキーでした。つまりは味が濃い、ともいえるのでしょう。そして雑味のない澄んだ印象もあり、さすがだなと。やはりとてもおいしかったです。


 ちなみにこのウイスキーは、これまでの「ウイスキー飲み比べ」シリーズの条件である、「ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている」を満たしていません。

 実はいただきものでして、販売価格は30,000円ぐらいするようです。自分で買うことはないでしょうね(笑)記念でブログに投稿してみました。



新型コロナウイルスの危険性を判断するための情報』は2022.02.06で更新をストップしています。4月になったら削除する予定です

2022年2月6日日曜日

ウイスキー飲み比べ9『カティサーク』

 ウイスキー飲み比べ9回目、今回は『カティサーク』です。

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 1923年発売の、ブレンデッドスコッチウイスキーです。イギリスの快速帆船「カティサーク号」が名前の由来だそうです。

 ちなみに、複数の蒸溜所の「モルト(大麦)ウイスキー」と、トウモロコシなどを原料とした「グレーンウイスキー」を混和したウイスキーを「ブレンデッドウイスキー」と呼びます。そしてスコットランドで製造されたウイスキーを「スコッチウイスキー」と呼びます。

 このウイスキーは…、村上春樹の小説に登場したとのことです。僕は読んだことがありませんが、それを聞いて、買って飲んでみました。 

 味は、「瑞々しい!」と思いました。薄いのではなく、しっかり苦みもありウイスキーの味がするのですが…、とにかく瑞々しさが印象的でした。公式サイトによると、「ライドでスムースなブレンデッドスコッチウイスキー」と形容されています。

 なかなかおいしかったです!


*現時点でのおいしいウイスキーランキング(条件:ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい、700mlあたり1,000円前後の価格、モルトとグレーンだけで作られている)
  1. グランツ トリプルウッド
  2. クルーニー、ティーチャーズ ハイランドクリーム、フォートウィリアム、カティサーク
  3. バランタイン ファイネスト、アーリータイムズ イエローラベル、カナディアンクラブ
  4. ???


ブラウザで閲覧できるGoogleスプレッドシートファイルです。小さな画面でご覧の場合は、横向きで表示させると見やすいと思います*2022年3月末で、こちらは削除させていただきました

2022年1月5日水曜日

2022年、あけましておめでとうございます

 皆様、あけましておめでとうございます。

 本年も自分を成長させ、皆様により良い施術・サービスをご提供できるよう努めさせていただきます。どうぞ本年も、「新潟市中央区オステオパシー」をよろしくお願い申し上げます。

 ちなみに、昨日より営業をしています。

 新年早々なかなか寒い日が続いていますが、皆様も健康にお気をつけください。

 そして何かございましたら今年も、気軽に「新潟市中央区オステオパシー」までご相談ください。

 さあ、2022年も頑張るぞ!

 コロナ禍が早く終わればよいですね…。


最新版新型コロナウイルスの危険性を判断するための情報

ブラウザで閲覧できるGoogleスプレッドシートファイルです。小さな画面でご覧の場合は、横向きで表示させると見やすいと思います*2022年3月末で、こちらは削除させていただきました