前々回の更新の時に眼鏡使用になってしまった僕ですが、前回の更新では再び裸眼OKになりました。
そして、今回もぜひそれを保ちたいと思っていました。
僕の場合は近視ぎみなのですが、近視というのは、水晶体(眼のレンズ)の厚みを調節する筋肉の働きが悪くなって、遠くにピントを合わせられない、という状況です。
ですから逆に、それが回復すれば視力が上がることもあります。
そして、眼鏡やコンタクトレンズは、むしろ使えば使うほどその機能を落とすと思います。
また、意識的に遠くを見るなど、その機能を鍛えることが大切でしょう。
あまり言われないことかもしれませんが、こういう意見は確実に存在しています。
さて、免許更新に行こうと考えていた日の5日前に、僕はこんな本を本屋さんで見つけました。
視力低下のメカニズムを解説し、それを回復する対策を示し、また、そのための特殊な眼鏡が付属している本でした。
珍しく、その場で決断して購入。
内容について一部理解できない点もあったのですが、前述した、ピント調節機能を訓練する、という主旨は同じでしたので、この本に書かれたように訓練してみました。付属の眼鏡も使いました。
別の方法で視力を保つ訓練もこれまでしていたのですが、この本はより良さそうだったので、乗り換えてみました。
それを続け、免許更新当日は、本もスマホも見ずに、眼を休めます。
バスでの移動中も遠くを見続けました。
そして…、無事、視力検査をパス!
今回も、裸眼での運転を許可されました。
運転のたびに眼鏡かけるの、少々面倒なんですよね。逆に見づらい部分もでてくるし…。
いやあ、よかったです。
でも、今後も視力を保つ訓練は続けるつもりです。
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