2016年12月15日木曜日

役立っている温湿度計

 2ヶ月ぐらい前から、温湿度計付の電波時計を置いています。

温湿度計の写真



 僕の呼吸器が弱いという話をしていたところ、患者さんに「温湿度を置いてみたらどうですか?」とアドバイスをいただいたのがきっかけです。(ありがとうございました!)

 電波時計も1つ欲しいと思っていたので、そこで、温湿度計付の電波時計を買ってみたのです。


 それまで温度や湿度の調節は体感でしていたのですが、機械で計ってみると、やはり体感とはギャップがありました。

 考えてみると、体調によって感覚は変わりますので、正確な温度・湿度を測るには、やはり機械が適切なのかもしれません。


 この2ヶ月間に温湿度計を使ってみた結果、温度22℃台、湿度60パーセント台がちょうど良さそうなので、現在は室内をそう保つようにしています。

 もちろん、感覚は人それぞれですので、ご要望に応じて調節はいたしますので、施術中に暑さ寒さを感じましたら、お気軽にお伝えください。


 ちなみに、かぜやインフルエンザのウイルスは、低温・低湿度の状況下で繁殖しやすいと言われています。

 ですから、皆様もご自宅で温度・湿度を調節していただければ、仮にそれらのウイルスに感染した場合も、繁殖を防ぎ、大事に至らない、または回復が早まると思いますので、よろしければお試しください。

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