最近はいただきもののウォッカで週に1回だけ晩酌をしていました。
しかし先日、それがなくなってしまいました。
そこでしかたなしに(?)、今後はウイスキーを買って飲むことにしました。
ウイスキーは、アルコールの中ではビールと並んで馴染み深く好きなのです。そして開栓しても日持ちしますし、水割りで飲めばコスパも良いです。そのような理由で、ウイスキーを選びました。
そしてどうせならば、いろいろなウイスキーを買って飲み比べてみて、それをこのブログに記録しておこうかと思いました。
今回は、その第1回目です。
ちなみに、以下の条件にかなうウイスキーを飲み比べていこうと思っています。
- ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい
- 700mlあたり1,000円前後の価格
- モルトとグレーンだけで作られている
あまりにも安いウイスキーはアルコールで薄められていて、原材料をチェックするとそれが表記されています。しかし、それは除きたいと思います。
特にこだわりもなく、お金もそれほどかけたくないのですが、どうせ買うからにはそれなりのものを飲みたいと思い、以上のような条件となりました。
さて今回は、『バランタイン ファイネスト』です。
近所のスーパーで1,100円ぐらいで買ってきました。
有名で入手しやすい、イギリス・スコットランドのブレンデッドウイスキーですね。
水割りにして飲んでみました。グラスで2杯。晩酌の時はいつもそうです。
確かに40種類の原酒が織りなす重層的な味を感じました。まろやかな感じです。ほんのりとした甘みのようなものもあったかなあ…。
結論…、普通にうまい。酔ってくると細かいことはよくわからなくなるけど、うまい。