2020年6月4日木曜日

ウイスキー飲み比べ1『バランタイン ファイネスト』

 お酒は嫌いではないですが、飲まずにはいられない、というわけでもありません。

 最近はいただきもののウォッカで週に1回だけ晩酌をしていました。

 しかし先日、それがなくなってしまいました。

 そこでしかたなしに(?)、今後はウイスキーを買って飲むことにしました。

 ウイスキーは、アルコールの中ではビールと並んで馴染み深く好きなのです。そして開栓しても日持ちしますし、水割りで飲めばコスパも良いです。そのような理由で、ウイスキーを選びました。

 そしてどうせならば、いろいろなウイスキーを買って飲み比べてみて、それをこのブログに記録しておこうかと思いました。

 今回は、その第1回目です。


 ちなみに、以下の条件にかなうウイスキーを飲み比べていこうと思っています。
  • ほとんどのスーパーで売っていて入手しやすい
  • 700mlあたり1,000円前後の価格
  • モルトとグレーンだけで作られている

 あまりにも安いウイスキーはアルコールで薄められていて、原材料をチェックするとそれが表記されています。しかし、それは除きたいと思います。

 特にこだわりもなく、お金もそれほどかけたくないのですが、どうせ買うからにはそれなりのものを飲みたいと思い、以上のような条件となりました。


 さて今回は、『バランタイン ファイネスト』です。

バランタイン ファイネストの写真1

バランタイン ファイネストの写真2

 近所のスーパーで1,100円ぐらいで買ってきました。

 有名で入手しやすい、イギリス・スコットランドのブレンデッドウイスキーですね。

 水割りにして飲んでみました。グラスで2杯。晩酌の時はいつもそうです。

 確かに40種類の原酒が織りなす重層的な味を感じました。まろやかな感じです。ほんのりとした甘みのようなものもあったかなあ…。

 結論…、普通にうまい。酔ってくると細かいことはよくわからなくなるけど、うまい。