2021年4月16日金曜日

新型コロナウイルス―ワクチン副反応と病床数

 新型コロナウイルスのワクチン接種が、日本でも始まりました。

 そして副反応のニュースが出ているようなので、ちょっと調べてみました。

 以下は厚生労働省のウェブサイトからです。

新型コロナワクチン接種後の健康状況調査』>『新型コロナワクチンの投与開始初期

の重点的調査(コホート調査) 健康観察日誌集計の中間報告(3) 4月9日』PDF


 特に2回目接種後は、頭痛、発熱、倦怠感などが起きることは珍しくないようです。

 僕の予想以上に高確率でした。

 また、2万例弱という全体数から見ればごく低い確率となりますが、その他副反応の疑いも報告されているようです。


 ただし、どんなワクチン接種でも、そもそもどんな医療行為でも、一定の割合で副反応というのはあるのだと思います。

 ですから、この新型コロナウイルスワクチンを接種することで得られるメリットと、副反応のリスクを比較して、マシな方を選ぶしかないのでしょう。

 騒ぎが始まってからもう1年以上過ぎましたが、現在(2021年4月15日でのデータ)、日本人約1億2600万人のうち、累計感染者は約51万6000人で、1000人に約4.1人です。

 死亡者は約9500人で、感染者100人中約1.8人。

 諸外国と比べると、感染者も死者も非常に少ない状況です。

 結局、年齢、基礎疾患の有無、職業など、それぞれの状況に合わせて受けるか受けないかを決めればよいのだと思います。


 ところで別に気になっていることがあるのですが…それは、病床数です。

 感染防止を重視すれば経済活動が停滞します。経済活動を重視すれば感染は拡大しやすくなります。それは当然なので、今までアクセル(Go toとか)とブレーキ(緊急事態宣言とか)を踏み変えながらやってきたと思うのですが、ブレーキを踏む基準の1つに、病床数があります。

 この病床数を増やすことで、ブレーキを踏む回数を減らせると思うのですが、個人的には全然増えないなあ、という印象を持っています。

 例えば新潟県は現在(2021年4月15日でのデータ)、人口約220万人に対し、医療機関の病床が555床で(他、宿泊料用施設が222室)、そのうち202床が利用されているようです。

 これが増やせればまた余裕ができると思うのですが…、なかなかそう簡単にはいかないのでしょうかねえ…^^;


→最新版新型コロナウイルスの危険性を判断するための情報

(ブラウザで閲覧できるGoogleスプレッドシートファイルです。小さな画面でご覧の場合は、横向きで表示させると見やすいと思います)