2018年2月13日火曜日

観葉植物のその後

 1月23日の当ブログで、室内の観葉植物2鉢のうち1鉢の様子がおかしい、と書きました。

 そして…、その後に、届きました。

 新たな土が。

観葉植物の写真1

観葉植物の写真2

『ゴールデン粒状培養土』という商品なのですが、ネット上で非常に評判がよかったので、買ってみたわけです。

観葉植物の写真3

 上の写真のように、土の一粒一粒が、円柱状の粒になっています。

 そのため、水はけが非常に良いです。水をあげた瞬間に、鉢の底から流れ出します。

 その上で、一つ一つの粒には水が染みこむため、保水性もあるようです。


観葉植物の写真4

 上の写真は、1月23日にアップした写真です。

 この2鉢とも、土を交換して植え替えてみました。


 そして3週間が経ったのですが…。

 実は、上の写真の右の鉢は、結局ダメになってしまいました。

 土を替えても葉の変色と垂れが止まらず、どんどん葉がダメになり、最後の数枚は、葉の自重で、根元から折れてしまったりしていました。

 ちょっとかわいそうでした。


 そして、元気だった鉢の方ですが…、実はこれらの2鉢を買った時に、それぞれ2本の枝が1つにまとめられて売っていました。(1月23日分の写真参照)

 ですから、生き残った鉢の2枝を、1枝ずつにして、また植え替えてみました。

 その様子が、下の写真。今日撮影したものです。

観葉植物の写真5

 2枝を1枝ずつに分けたため、葉が少なくなったように見えますが、元気で安定しています。

 新しい葉も育ってきています。

 これらは、このまま順調に冬を越せるのではないかと思っています。


 ダメになった方のことを考えると…、植物にも個体差がありますので、この冬の低温にもう耐えられなかったのかな、とも思います。

 ただ、あの時ああしていればよかったかも、という点も2つあって、これから新しい2鉢を育てていく際には、そこにも留意したいと思っています。

 1鉢死なせてしまったことは残念でしたが、植物を育てる面白さを理解することができた気がします。

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