夜寝るときには暑いくらいで、服装や布団の掛け方などをそれに合わせて寝ると、明け方寒くなって目が覚めたりしがちです。
また、一日のうちの温度差とは別に、最高気温が20℃を切る日と25℃を超える日があるなど、日によっての温度差が大きかったりもします。
そして同じ気温でも、陽の当たり方、風の強さ、自分が動いているかいないかなどで、体感温度がずいぶん違います。
最低気温が一定以上あがってしまえばいいのですが、まだ肌寒さを感じる時があるので、そこが難しいところです。
対策としては…、結局、「こまめに調節する」しかないでしょう。
天気予報を参考にして、「今はこうだけど、後でこうなる」と予想して、服装などそのための準備をしておきましょう。
僕もたとえば、寝るときに枕元に着替えを置いておくとか、外出時には一枚余分に持っていく、または脱いだものを入れるバッグを持っていく、など、温度の変化に対応できるようにしています。
一日のうちでも、冬のような服装をしたり、夏のような服装をしたりしています。
施術室内も、暖房器具を使ったり、切ったりです。
調節の難しさと、さらに体がそれに慣れていないためか、風邪気味の人もけっこう多いようです。
皆さん、こまめに調節して、風邪を引かないようにしてください。
ちなみに、季節を問わず、食事とか睡眠、運動も、風邪予防には大切だと思います。
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