自宅の近くに、畑にして、ちょっとだけ作物を育てている土地があります(親族の所有地)。
昨日、雨がけっこう降ったのですが、「畑がどうなってるか見に行きたい」と子供が言い出したため、それに付き合いました。
外に出ると、幸い雨はやんでいました。
そして、畑は一部水たまりになっていました。
僕は別に畑の様子を見たくなかったので、さっさと作物を見て、さっさと帰ろうと思いました。
だから、自分が先頭を切って、水たまりをよけ、作物を植えてあるところに近づくと―
ズブ!
土がものすごくやわらかくなっており、足首が埋まるほど、足が沈んでしまいました!
靴下まで泥だらけです。
やばいと思い、方向転換して戻ろうとすると、反対の足もズブ!
靴と靴下が泥だらけになってしまいました(笑)
まさに、泥沼にはまり込んでしまったのです。(「沼」は大げさですけど)
防水仕様の靴でしたが、何の意味もありませんでした。
さらに、子供がなぜか好奇心をくすぐられたようで、自分はゴム長靴をはいていたこともあり、僕と同じように畑に足を踏み入れていました。
さっさと靴を洗おうと自宅に戻ろうとしている僕の背後から叫び声が…
子供も、長靴の上まで沈んでしまったようです(笑)
結局、靴を泥だらけにして2人で自宅に戻り、靴と足を洗いました。
でも、夏休みの良い思い出です。
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