2017年6月6日火曜日

目で見る、自然治癒力の観察2

 前回の『目で見る、自然治癒力の観察』の続きです。

 引き続き、薬も湿布も、何もしませんでした。

 そしてこれが、受傷10日後の写真です。

写真1

 ぶつけた跡は、何もなくなっていました

 そして痛みや運動制限もありません。

 放っておいても、ちゃんと治ったわけです


 このような反応を起こす人体の自然治癒能力ですが、それを最大限に活かそうというオステオパシーの思想は、僕も合理的だと思っています。

 放っておいても治ることは、多々あるのです。

 しかし、不摂生をしていると、その反応はスムーズでなくなるでしょう。

 ですから、日頃の健康管理がもっとも大切だとも思います。


*もちろん、薬などに頼った方が良いケースもたくさんあることは、ご了承ください。今回の場合は僕が個人的に「放っておいても治るだろう」と判断しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

*コメントをいただけると大変嬉しいです。ただし、一般公開に不適切だと思えるコメントは削除させていただきますので、あらかじめご了承ください