前回の『目で見る、自然治癒力の観察』の続きです。
引き続き、薬も湿布も、何もしませんでした。
そしてこれが、受傷10日後の写真です。
ぶつけた跡は、何もなくなっていました。
そして痛みや運動制限もありません。
放っておいても、ちゃんと治ったわけです。
このような反応を起こす人体の自然治癒能力ですが、それを最大限に活かそうというオステオパシーの思想は、僕も合理的だと思っています。
放っておいても治ることは、多々あるのです。
しかし、不摂生をしていると、その反応はスムーズでなくなるでしょう。
ですから、日頃の健康管理がもっとも大切だとも思います。
*もちろん、薬などに頼った方が良いケースもたくさんあることは、ご了承ください。今回の場合は僕が個人的に「放っておいても治るだろう」と判断しました。
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